概要
個性豊かな『黒子のバスケ』キャラとこれまた膨大な種類のいるポケモンが一緒に描かれたイラストが多い。
黒子のバスケのキャラクターは名前やデザインに色が割り当てられており、同色のポケモンと合わせやすく、顔などに特徴のあるキャラにはそれと似たポケモンが合わせられやすい。
キセキの世代とブイズ
定番型
特にキセキの世代とブイズとの組み合わせが顕著(同種族且つ色的に合わせやすいためか)。
大体が、
といった組み合わせが定番。黒子の場合は名前の「黒」か髪の「水色」かで分かれることがある。
ちなみにブラッキーの色違いは、リング模様の色が水色になっている。
七色キセキ・八色キセキの場合
七色キセキor八色キセキの場合は6名に該当しないイーブイや余ったグレイシアなどが桃井、灰崎と組み合わされる場合もある。
この度新作「ポケットモンスターXY」にてピンクに該当するニンフィアが増えたので、桃井との組み合わせも増えるかもしれない。
ブイズの格好させてみた
「ブイズと一緒」のみならず「ブイズの格好させてみた」というものもある。
キセキとブイズ以外の組み合わせ
もちろん「キセキとブイズ」以外での組み合わせもあり、そのキャラクターの個性などがプッシュされた構成が見られる(青峰ならセミとザリガニ繋がりでテッカニンとシザリガーなど)。
個性以外にも選別理由は実に多岐に渡るため、ここでは一部のみ紹介。
ポケモントレーナーになったら
時には「ポケモントレーナーもしくはジムリーダーだったら」というテーマのイラスト、漫画形式で設定を作られたものもある。
中にはゲーム版ドットを作ってみたという力作も。
ポケモンに例えたら
また「ポケモンに例えるなら」ということで、黒バスのキャラクター達がポケ化したイラストなども投稿されている。
中の人つながり
アニバスキャストの中にはポケモンの映像作品(本編、映画、番外編など)に出演していらっしゃる方もいるので、中の人つながりのコスプレなども見かける。
ちなみにアニバスとアニポケの音響監督は同じ人だったりする。
代表として七色キセキ達は以下の通り
緑間 → 番外編「ポケモンレンジャー 光の軌跡」のレッドアイ
青峰 → 黄瀬と同じくスペシャルPVのアクロマ
紫原 → 本編でモブキャラを何度か演じている。
赤司 → 黄瀬、青峰と同じくスペシャルPVのN
桃井 → 映画「水の都の護神」のカノン、本編では金銀編・AG・BWでも出演している。
小説の方でも数を増やしつつあるが、イラストに比べるとやはりまだ少なめ。
ストーリー展開としては
- 黒バス世界にポケモンが出現する
- 黒バスキャラがポケモン世界へトリップする
- 黒バスキャラがポケモン世界で生まれ育ち暮らしている
などがある。ポケモンの知識も作品によって異なり、黒バス世界が舞台だが、原作ゲームが黒バス世界にもあり、黒バスキャラがそれをプレイ済みで一定の知識を持つパターンや、反対に原作ゲームがなく、全く知らないというパターンも。原作ゲームがあってもプレイしたことがないというパターンもある(ゲームに触れる機会が少なそうな赤司や緑間などが当てはまることが多い)
このほか9696動画タグと併用して、黒バスキャラが原作ゲームをプレイしている様子を動画サイトに投稿しているなど、設定は多岐に及ぶ。