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帝国

ていこく

1古代の帝国では、市民階級の福祉を充実を図るために、国とみなさない諸外国から非人道的の限りを尽くして。略奪してくる体制。2.皇帝・天皇を元首とする国。3.あるいは複数の民族等を支配する大国。
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1.古代の帝国では、市民階級の福祉を充実を図るために、国とみなさない諸外国から非人道的の限りを尽くして。略奪してくる体制。
2.皇帝・天皇を元首とする国。
3.複数の民族等を支配する大国。
4.創作物の設定。

1.帝国の典型とされる。古代ローマ国家では、市民階級が死なないように、福祉政策の充実を図るため、外の世界。諸外国から非人道的に略奪・搾取を行う体制である。金目のものから、道具に使えそうな人間(奴隷)、愛玩、休養用の美少年美少女も搾取した。政治家と市民の大きな欲望から・小さな欲望までもれなく実現させる。

 これが古代の帝国主義の典型。この世界感では、政治家の仕事は略奪者であり、商人は安全なところで、金を稼ぐだけ。よって、政治家の方が無類に偉いかもしれない。攻撃を仕掛ける軍人はもっと偉いかもしれないが、それを支えるのは人々である。よって市民が偉い。福祉的なこと重視すれば社会主義的でもあり、稼ぐだけにすれば資本主義的でもある。市民の自由は政治家の意向で、自由にも弾圧もされまくる。

 市民以外のことは、特に蔑ろにされている。自由も民主主義いえるが、建前である。ユートピアが、実現すれば共産党含めた組織も、全て還元されるので、それまでは永遠と共産党が管理するという、帝国を妥当した、共産主義は相容れない。生きているうちに、還元されなければいけない、そんな詐欺なことは帝国はできない。が、共産党独裁国家は皮肉な事に「古代ローマ共和国体制」の有様にそっくりであった。所詮共産党は、エリートを名乗りたい人の世界一権威主義を披露する場所である。あと、自動化しすぎる。全て・・。マルクスが悪いわけではない。

 帝国は永延に略奪(戦争)しなければいけない、必ずいつかは、滅ばざる得ない。自然の摂理。民主主義は、滅んではいけないので始まった。


2.基本的には、多民族・多人種・多宗教を内包しつつ、王国とは違い民族を超えて大きな領域を統治する国家のことで、統治者を皇帝と呼ばれる。また、国家に限らず他分野にまたがる企業グループなどを指して帝国と呼ぶこともある(例:マイクロソフトGoogle、ロックフェラーなど)。ちなみに皇帝の差は、大英帝国の出現以降あまり無くなっていった。現在では皇帝(天皇)を推戴している国家は日本のみであるが、自称・他称ともに「帝国」とは普通は呼ばれない。「帝国」を公に国号としている国は1979年まで存在した中央アフリカ帝国が最後であり、その後は存在しなくなっている。

3.近代の列強諸国は「帝国主義」と呼ばれる政策を推進したが、実際に帝国主義を推進したのは共和制の国である場合もあり君主政の国でも「帝国」を国号としていた国ばかりではなかった。

4.架空の作品では王国共和国が「正義の国」として扱われるのに対して、帝国は「の国」として扱われることが多かった。これは皇帝を元首とする国家の意味合いではなく帝国主義を連想するためであろう。近年は逆に「共和国」や「連邦」が悪玉とされ、帝国が正義の国とされる場合もある。また、フィクション中ではたいてい「帝国」は一国しか登場しないため単に「帝国」とだけ呼ばれることが多い。

実在の帝国

古代

(皇帝がいたから「帝国」であったと思われがちであるが、共和制時代から「多民族・多人種・多宗教を内包しつつも大きな領域を統治する国家」であり、「ローマ帝国」は共和制期と帝政期を包括した呼び名である)

(皇室の成立を建国の時期と定めている現存最古の帝国である。初代神武天皇が即位した実年代は、弥生時代中期のことであっただろうと推定される。初代天皇から第12代景行天皇の時代までに「やまと」という国号が徐々に成立し、第40代天武天皇の頃に「日本」〈やまと〉という表記に改められた)。
  • ヒッタイト帝国(「多民族・多人種・多宗教を内包しつつも大きな領域を統治する国家」の一例。無論皇帝が存在した訳ではない。)

中世


近代

  • 大日本帝国(戦前の日本の国号は、日本国や大日本国、日本帝国と称することもあり、昭和10年に「大日本帝国」に統一されるまでは一定しなかった)
  • 大韓帝国(清の属国から独立した1897年から、日本に併合された1910年までの朝鮮王朝が名乗っていた。ちなみに、日本や韓国が「帝国」を名乗ったのは、清帝国と対等な独立国であることを明確にするため。東アジアでは「王国」は中華帝国に従属する国であることを意味していたのである)
  • 大清帝国(1636年-1912年。モンゴル・朝鮮・ウイグルなどを属国として支配。辛亥革命により宣統帝愛新覚羅溥儀が退位、始皇帝以来の皇帝支配に終わりを告げた)
  • 中華帝国袁世凱によって樹立され、1915年末から1916年初めまで続いた。現在の中華人民共和国に対する批判的俗称として、あるいは秦以降の帝政時代の中国諸王朝に対して用いられることがある)
  • 満州国(1932年-1945年。1934年の帝政移行後は大満州帝国とも呼ばれた)
  • ムガル帝国(1526年-1858年。「ムガル」は「モンゴル」を意味し、ティムールの子孫を自称するバーブルにより建国されたインドイスラーム王朝。徐々にイギリスにより植民地化されていった。)
  • インド帝国(1858年-1947年。セポイの乱を受けイギリスは名だけの存在と化していたムガル帝国を解体、イギリス王を皇帝とするイギリス領インド帝国を成立させた)
  • ドイツ帝国(かのビスマルクや大モルトケの活躍により成立。正式な名称は「ドイツ国」だが、第三帝国とは違い実際に帝政が敷かれた。)
  • フランス帝国ナポレオン1世の第一帝政とナポレオン3世の第二帝政に分けられる。第二帝政は現在フランス最後の君主制である。)
  • ロシア帝国(ロマノフ朝。1917年のロシア革命で崩壊)
  • オーストリア帝国(1867年以降はオーストリア・ハンガリー二重帝国。ハプスブルク家の最後の砦。)
  • 第三帝国ナチスドイツ。元首は皇帝ではなく総統。ちなみに「第1」は神聖ローマ帝国、「第2」は1871年から1918年まで存在したホーエンツォレルン朝ドイツ帝国のことである。正確には原語の「 Das Dritte Reich 」は「第三の国」という意味であり、ドイツの「ライヒ」は帝国のみを指すものではない。オーストリアは自称に「エスターライヒ」すなわち「東の国」を用いている。したがって「第三帝国」は厳密には正確な訳ではない)
  • 大英帝国(海外植民地等を含めたイギリスの支配区域の総称。公式にも用いられた。)
  • ハイチ帝国(1804年-1806年、1849年-1859年)
  • メキシコ帝国(第二次メキシコ帝国ではハプスブルク家のマクシミリアンが即位。)
  • ブラジル帝国(1822年-1889年。)


現代

  • 日本国 (現代でも天皇はEmperorなどと訳すのである意味で皇帝が君臨する帝国である。ただし国号としては1947年の日本国憲法制定以降自称していない。現代日本を「日帝」と呼ぶのは、概ねその帝国主義性の残存を批判する場合である)
  • エチオピア帝国(アフリカ最古の国。ほとんどが列強に植民地化されたアフリカの中で植民地化を免れた稀有な国であったが、1970年代のクーデターで皇帝が退位し、共和制に移行した)
  • 中央アフリカ帝国(中央アフリカの国。1976年から1979年までのわずか3年という非常に短命に終わった国。ちなみに、現時点では「帝国」を国号に冠した最後の国でもある)
  • 米帝(「アメリカ帝国(主義)」。覇権国家としてのアメリカ合衆国に対する批判的俗称。)
  • イラン帝国(またはペルシア帝国。1979年2月、イラン革命によりイラン・イスラム共和国となった。今とは違い、かなりの親米国家であった。)


4.架空の帝国

架空国家


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