概要
本編中、転落に転落を重ねたさやかの救いの無さには、
ファンのみならず、声優、総監督の新房昭之なども悲しんでいた。
そしてとどめに、インタビューにて恭介の甲斐性の無さが発覚。
普通の女の子なら甘酸っぱい失恋で済む話だが、魔法少女にはそれは命取り。
(さやかの絶望は別にそれだけではないが)
だったらどうするか
同類で男が居ればいいじゃないか。
という経緯で産まれた(と思われる)このカップリング。
本編ではさやかの契約前に死亡した上に、体型や髪型が女性的で男体化の難易度が高い巴マミや、鹿目まどかを救うために戦う暁美ほむらではなく、自分の為に戦いさやかに過去の自分を重ね救おうと足掻いた杏子が抜擢された(と思われる)。
同じような考えから生まれた元ネタである杏さや自体が、元々人気ということもあり男体化関連では最も人気のあるものである。
尚、さやかの契約の有無に限らず、描き手側が第一に杏さやを前提としている場合も多いので上述の限りではない。
記事としての体裁を保つために経緯を書いたが、むしろこちらの場合が多いかもしれない。
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ほもあん 佐倉杏介の別CP