概要
魔法少女まどか☆マギカの二次創作魔法少年まどか♂マギカでの佐倉杏子の姿。
ジャンル的には男体化。場合によってはBLにもなっていたりするのでそこら辺は注意が必要。
この手の二次創作の一種である魔法少年まどか♂マギカの企画の中で最も違和感の無い外見と役割をしている。
外見
元々男前な佐倉杏子を、本当に男にしてみました。
緑のパーカーはそのままに、ホットパンツをジーンズにし、場合によってはショートカットになっているがロン毛男子になってる事が多い。
基本的に殆ど原形をとどめているが、元が元だけに違和感仕事しろ。
創作での傾向
基本的にカップリング創作である。
さやか
最も多いさやかとの場合は大概のユーザーはさやかが気になる年頃の好青年といった感じで描いている。
詳しくは♂杏さや♀へ。
杏子
女のままの杏子と組まされる場合、杏子の二面性が描かれる。
マミ
マミとの場合は元恋人などの関係となり原作以上にただれた雰囲気が漂うことになる場合が多い。
その過去ゆえに、全体的にマミが強い女性として描かれることが多く、男体化ネタでよく指摘されている「~を王子様にしている」があてはまることはまず無い。
そもそもの杏マミの着地点としてどちらかがどちらかを救うものでないということも大きいだろう。
ほむら
ほむらとの場合は元々ホモ臭いほむあんに乙女っぽさを足すことになるが、ホモ臭さを伸ばす為なのかほむらまで男にされてしまう(ほもあん)ことも多い。
尚、ほむらを性転換しない場合でも、他CPと違い性転換されても尚杏子が受けに回ることも少なくない。
名前ネタ
なお男体化に伴い、杏子(きょうこ)が杏介(きょうすけ)になった理由の10割は美樹さやかと杏さやが原因である。
要するに恭介(きょうすけ)とかぶせたかったわけである。
「コイツをきょうすけと呼びたくない…!」などのシチュエーションを狙っての物だろうか。
そして、読みは『あんすけ』ではありません、『きょうすけ』です。
なお、杏さや以外でのカップリング(ほむあん、杏マミなど)では杏(きょう)と名付けられることが多いが、別に棲み分けているわけではなく、先述のシチュエーションが起こらず、単に紛らわしくなるからである。
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