ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

企画名:世界珠の元で(略称:ぴく珠)

開催期間:2012年9/25~2013年2/25



乱獲により絶滅の危機に瀕した、生ける宝石を核とした"真獣"と、真獣が未だ多く住む世界珠(せかいじゅ)の里に住む人々の交流を目的とした交流企画。

参加キャラクターは1ユーザーにつき人間1人、真獣1頭までであるが、後述する半珠の獣のみ人間枠でも投稿が可能。

全年齢を想定した企画であるが隔離タグが存在し、また任意タグをつけていないキャラクターは攻撃をされることも戦闘に参加することもできない。


世界観

ヨーロッパ風のファンタジーであり、不思議な力は存在するが体系立った魔法というものはない。

文明レベルとしては中世であり、さらに黒色火薬が発明されていない世界であるが、真獣を狩るため切磋琢磨した"採掘者"によっては(個人レベルであるものの)それ以上の技術の産物を所持することが可能。


数少ない真獣の住む隠れ里である"世界珠の里"が舞台である。


真獣について

宝石が獣の姿をまとった幻獣であり、世界珠の里以外ではカーバンクルと称されることが多い。

姿は多種多様であり、核となる宝石の格により『宝珠の獣』『貴珠の獣』『珠の獣』、そして亜種である『半珠の獣』に分類される。

各ランクにより寿命や食性、生殖能力の有無などが異なり、また、半珠の獣は真獣と人間のハーフである。

世界珠の実である"人化の珠"を口に含むことにより、一時的に人の姿になることが可能。

なお、本体である核=宝石は弱点であり、例えば日常生活でうっかりぶつけた場合でも『タンスの角に足の小指を強打した』程度の痛みを感じ、不可能ではないが核自体に彫り物をした場合、生命力の弱い珠の獣などはショックに耐え切れずそのまま死んでしまうこともあるという。


人間について

世界珠の里に土着の、あるいは外界からやってきた人間。

真獣から核である宝石を得ることを生業とする『採掘者』、

滅びゆく真獣を守ろうとする『守護者』、

そして世界珠の里に住む一般的な住民である『里人』の中から所属を選択することが可能。

所属により得られるスキルに差があり、また、誰かを招いたり住まわせることのできる"家"を持つことができるのは里人だけである。(採掘者や守護者の場合、作中で「昨日は家でくつろいだ」などの発言をすることは可能だが、それ以外のフレーバー以上の描写は不可となる)


里の住民にとって真獣は、獣の姿と人の姿を持つ美しい隣人であり、外界ではすでに絶滅しかかっていることを知らない住民も多い。


ゆらめきについて

巨大な宝珠の獣でもある世界珠の影響か、世界珠の里で起きる現象のこと。

世界珠の里では各人の認識が食い違った現象が起きることがあり、これをゆらめきと呼ぶ。

メタとしては交流する際、作中の描写や行動などに矛盾が出てしまった場合の救済処置であり、また、

例えば「知らないうちにAさんと付き合うことになっていた」「他の人の作品で自分のキャラクターが意図しない狩り・採掘を行っていた」など、明らかに不自然で不本意な作品が投稿された際に【ぴく珠:ゆらめき】タグをつけることによって、"すべてはゆらめきの見せた幻だった"とすることが可能。


禁則行為について

禁止事項

・企画内でのモブキャラクター含む、NPCへの残虐行為や殺害行為

・企画内での過度に危険・半人道的なNPCの登場

・【ぴく珠:戦闘交流希望】をキャラクターシートにつけていないPCに対する敵対・攻撃行為

禁止されない行為

・Twitter、スタックフィードなど交流作品以外での相談・打ち合わせ。(ただし相談はあくまで相談であり、決定事項となるのは投稿された作品のみ)

・他版権作品の二次創作への世界珠の元での世界観の使用。(ただし交流作品としては扱われず、また、【宝石箱の外:物語】以外のタグをつけることはできない)


余談

この企画は元はエア企画(こちらを参照)として投稿されたものであったが、ブックマーク数の急激な増大などにより本企画として始動するに至った。

ひょうたんから駒である。


関連タグ

交流企画

小説企画

関連記事

親記事

交流企画 こうりゅうきかく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2817

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました