西園寺実永

さいおんじさねなが

西園寺実永とは室町時代の公卿。

概要

父は西園寺公永、官位は従一位、右大臣。

プロフィール

時代	室町時代
生誕	天授3年/永和3年（1377年）
死没	永享3年10月9日（1431年11月13日）
官位	従一位、右大臣
主君	後小松天皇→称光天皇
氏族	西園寺家
父母	父：西園寺公永
妻	持明院基親の娘
子	公名

経歴

明徳3年（1393年）に参議に就任、後に権中納言となり応永6年（1399年）に権大納言、応永26年（1419年）に内大臣、翌年の応永27年（1420年）に右大臣に就任、後に従一位となる。

外部リンク

西園寺実永 - Wikipedia

関連タグ

公家　西園寺家　室町時代