西園寺公経
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さいおんじきんつね
西園寺公経とは平安時代から鎌倉時代の公卿。
安元2年(1176年)に従五位下となる。侍従・左少将・備前介・蔵人頭などを歴任した後の建久9年(1198年)に従三位・参議となる。建仁元年(1201年)に正三位、翌年に権中納言、右左衛門督となり元久3年(1206年)に中納言、建永2年(1207年)に権大納言、建保6年(1218年)に大納言、承久元年(1219年)に右近衛大将となるが承久3年(1221年)の承久の乱では後鳥羽上皇に幽閉されるが上皇の挙兵を幕府に通告したことで幕府の勝利に導いたことで同年に内大臣、貞応元年(1222年)に太政大臣に進み翌年の貞応2年(1223年)に従一位、寛喜3年(1231年)に出家した。
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散る桜かな ㉞ ~琵琶の音色~
藤原さんだらけ……(^^;))) 後の鎌倉幕府的には かなり重要になる方々が実は 勢揃いしています(^-^; でも この小説は お名前をお借りしている 夢話のお伽草子なので…どうなることやら…(笑) 実際 琵琶と白拍子…コラボ 合うのかな…(^o^;) 琵琶法師……ですよね…(笑) そこんところも お伽話なので……。6,033文字pixiv小説作品