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概要

ドルネクロネとは、惑星ミューラクヴァン地方北部にかつて存在していた国家である。

正式名称は「ドルネクロネ公国」、略称は「ドルネン」。

およそ10年ほど前に枯渇した人的・物的資源を確保するために領土拡大を行うべく周辺国家へ侵攻。

結果的に戦略を誤り、周辺国からの逆侵略を受けた為、現在はそれら国家による管理の下、ドルネクロネ自治州としてその名を残している。

国家解体時にミューラ連盟主導による軍閥解体が進められ、自治州にあるドルネクロネ製機動兵器はスクラップ処理か、連盟の軍備へ転用されている。

だが、それを不服としたドルネクロネ公国残党が世界解放戦線の手引きによりドルネクロネから多数離脱。

そのまま残党勢力は世界解放戦線に協力し、ドルネクロネ自治州の再独立とミューラ連盟を狙ったテロや紛争の火種となるような活動を行っているとされる。

また、「アルカーヌム」と呼ばれるアルカナの棺と、それを原動機関とするアルカニック・ギアを研究している機密機関を有する。

独自の国教があり「死者を尊い、重んじる」教えにより「死者への冒涜」はタブーとされている。

国教のシンボルは「アゲハ蝶」、魂を天に送る御使いとして聖典で描かれる。

ミーノス戦争(PRWV本編)終了後、ドルネンを間接的に支配していた勢力(周辺国・連盟)の力が弱まったスキをついて再蜂起。 再蜂起は大きな独立運動につながった。

その1ヵ月後ドルネン自治区は再び「ドルネクロネ共和国」として独立を果たした。

通貨単位は【コルネ】、日本円に換算すると1コルネは約5円。

戦後拠点を失った異法組織【イリーガルズ】の研究施設も国内に有している。

共和国内で運用されている機体群

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