おは概要
「おは本舗」という言葉の元ネタは、上記の動画で柴田さんが
「WAHAHA本舗がまた、皆さんの所へやってまいります。」
と言う部分が自動字幕で
「おは本舗がまた皆さんの所へ行ってまいります」
と表示されていた(現在は元動画が削除されているため、「おは本舗」という自動字幕は出なくなっている)のが元ネタ。
この動画が以前から柴田さんをネタにしていたエア本民などの音MAD投稿者に目を付けられ、その動画を使ったMAD動画が作られるようになった。
しかし、おは本舗のMAD動画でのエア本要素は薄い傾向にあり、そのため流行り始めた初期は「必須アモト酸」というタグが付いてたり付いてなかったりすることがあり、今では「必須アモト酸」ではなく「渋アタ酸」というタグが付けられるようになった。
当初は素材の少なさ故か前衛的な作風の物が多かったが、「わらいのまち」、「芸人と兵隊」のメッセージ動画などの素材が使われるようになると、柴田さんの独特な言い回しなども注目されるようになっている。
おは派生ネタ
ここではおは本舗のMAD動画に使われる主な派生ネタを紹介する。
真顔
柴田さんが話し始める前の最初の部分の表情が、冷めたような目の真顔だったことからネタにされている。この顔がサムネなどに使われる傾向が多い。
全部オール新作
「今回もまた、全部オール新作でございます」という発言。「全部」と「オール」で意味が被っている。
バリアフリー状態
「ステージと客席のもう境目のないバリアフリー状態になることは間違いないです」発言。これは障害を持つ人に配慮した、という本来の意味ではなく、ステージと客席を境目泣く演者が行き来することを示している。
ちゃんこダメ状態
「ちゃんこ鍋状態」という発言をした時に表示されていた自動字幕(上記の通り元動画が削除されているため、この自動字幕も出なくなっている)。しかしおは本舗のMAD動画では「ちゃんこ鍋状態」のほうが使われる傾向にある。
うぅぅぅっ!!!!!(絶命)
「皆さんと一緒に、楽しくぅ、遊びましょう!」という発言の「ぅ」の部分をスロー再生したもの。
初出は上記の「おは本舗スイッチ」という動画。