概要
「へそ出し」等の表記揺れであるので基本的な概要はそちらを参照していただきたいが、日常的にこの単語が「へそ出し」の代わりとして使われることは少ない(使ったとしても、専ら「おへそ出してる」や「おへそ出します」等、部分的に使われることが大半)。
故に、本タグはタグ枠に余裕の無い作品にタグ付けする際、現在「へそ」系タグでは登録数が最も多い「おへそ」タグと「へそ出し」タグをどうしてもまとめて使いたい場合に使われる。
注意点
本タグ及び本タグに関わる他タグを使用する際に、注意すべき点をいくつか挙げる。(似たようなタグをあまりにも羅列させるのも見栄えが悪かったり、投稿者に何度も通知が来たりするのでどうかと思われるが)タグ枠に余裕がある場合は、なるべく個別のタグを使ったり、余計な感想タグ等の使用を控えた方が良い。
/区切りはタグとして十全では無い
「おへそ/へそ出し」のように/(スラッシュ)区切りでタグ登録がされる場合があるが、/はpixiv上でも立派な1つの文字としてカウントされる為、それぞれのタグとして扱われることはない。きっちり1つの単語として扱われている為、部分検索以外では引っかからなくなることが多い。更に、「へそ出し/おへそ」のように順序を変えただけでも、これらのタグは仕様上は別物として扱われてしまう。
また、稀な例だが「/」を含むワード検索を行いたい場合、こちらの登録作品が無駄に引っかかってしまう可能性がある。故に、本タグのように両方の単語を含んだ新たなタグを使った方が取り回しは良いと思われる。
なお、「おへそ」タグが既に付いている作品に/区切りの作品や本タグを用いても本末転倒である為、よく注意して使うように。
「おへそ」と「へそ出し」のタグ用途は微妙に異なる
「おへそ(及びその表記揺れである『へそ』等の単語タグ)」はへそが見えている状況であれば付けられる様々な状況で扱えるタグである。対して、「へそ出し」はへそを露出した服装に付けられるタグでありへそが見えていない状況でも該当する格好をしていれば付けれることがある。
故に、それぞれのタグの使用にはある程度の見極めが必要であり、本タグのようにまとめたい場合は「へそ出しの格好でへそが見えている構図の作品だが、タグ枠に余裕が無い。しかし、どうしても『へそ出し』のタグを付けたい」状況に行うのが推奨される。
投稿者が同一の作品では登録タグを統一させる
部分一致だけで引っかかったりAND検索等のオプションが使える通常のワード検索では大した問題では無いかもしれないが、基本的には同一投稿者の作品のタグは、なるべく表記揺れを作らず統一させるのが良い。
何故かと言うと1人のpixivユーザーの投稿作品の中から特定作品を検索したい場合、行える検索方法は「投稿作品に登録されたタグの中から1つのタグを選び、選んだタグが付けられてる作品だけを表示する」と言う「絞り込み検索」しか存在しないからである。故に、タグをバラけさせていると、その都度検索ワードを切り替える手間がかかってしまうので注意。
関連タグ
おへそ窓…似たような用途の表記揺れ。
表記揺れ
※単語の詳細や他の表記揺れは「へそ出し」、へそ出しキャラ一覧については「ヘソ出し」参照。