CV:白石晴香
概要
おサダとは、『グランブルーファンタジー』のシナリオイベント『白詰草想話』およびその続編『待雪草祈譚』に登場するキャラクター
カラクラキルの仇を探す協力をしてくれてる。
幼いが、しっかり者で他人を見捨てておけない世話焼き気質。
だらしない父親(ガロウザ)の尻を叩くこともしばしば
母親の名前は「アダ」
おサダの幼い頃に亡くなっており、妓楼に買われてきた身の上のしっかり者の女性だった。ちなみにガロウザに言わせるとおサダの性格は母譲りらしい。
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ネタバレ
『待雪草祈譚』及びクリア後のルリアノートのネタバレを含みます
おサダの身の上は、妓楼の遊女アダの愛娘であり、母亡きあとは「実は俺がお前のおとっつぁんなんだ」と言って現れたガロウザと二人で親子として旅をしてきたことが明らかになった。
どうやらガロウザとおサダに血縁関係はないようであるが、ルリアノートのおサダの解説を見る感じ、おサダはガロウザの嘘を信じ、本当の父親だと思っているようである。
『待雪草祈譚』のエンディングでは、カラクラキルのあんちゃんの忘れ形見として、ガランサラスの世話を甲斐甲斐しく焼く姿が見られる。
おサダ本人は「ガランは赤ん坊のような物でありんす」と言っているが、ガロウザの態度は『娘に彼氏ができた父親』そのものである。
なお、ルリアノートのガロウザの解説ページには、「おサダが生まれる前後、アダは施設から身を隠しており」と言う不穏な一文があり、おサダの生まれに秘密があることが仄めかされている。更に言うとドラフ女性共通である身体的特徴が出ていない。(ドラフ女性の場合、幼児の時点で既に現れているはずなのでおかしい。)