ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

『世にも奇妙な物語’08春の特別編』の2本目に放映された作品。

ビデオカメラの少年が重要な役割を果たす。

主演は戸田恵梨香小川智子脚本、杉本達演出。


あらすじ編集

 夜になって、一人暮らしの部屋に帰宅した河井あさみ(戸田恵梨香)。携帯で久保田光一(向井理)と話していると、突然、玄関のチャイムが鳴った。時計の針は、夜の11時を指している。心当たりはなく不安を覚えるあさみだったが、ふと、もしかして光一? と思い当たり、ドキドキしながら玄関を開けた。しかしそこには、見知らぬ少年の姿が。

 少年はゆっくりとドアを開けて話しかけてきた。「これ…見て…」ビデオカメラのモニターをあさみに向け、じっとレンズに集中する少年。やがて、モニターに映像が浮かび上がってくると、そこには、キッチンに立つあさみの姿があった。

※公式サイトより引用


余談編集

いつもはタイトルロゴは画面の右下や左下に置かれることが多いが、この作品では、ビデオカメラの画面に映っている。


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 ホラー ヤンデレ

ファナモ:同じく戸田恵梨香が主演で登場する作品。こちらは終始コメディ強め。

雪山(世にも奇妙な物語)リプレイ(世にも奇妙な物語):同じくビデオカメラが重要な要素となる。いずれもホラー強めな雰囲気となっている。




エピローグ編集

タモリ、ビデオカメラを持っている。


タモリ「少年は不幸を予言しに来た悪魔だったのでしょうか?」


タモリがビデオカメラを自分にむけると画面にタモリが映る。


ビデオカメラの画面の中のタモリ「いえ、もしかしたら人生の危機を告げに来た天使だったのかもしれません」

関連記事

親記事

'08春の特別編 はるのとくべつへん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました