概説
史実においても家族思いだが、とてもイタズラ好きだった彼女についたあだ名、「シュヴィブジック」より。意味的には「小悪魔」と言ったところ。
史実での彼女は、勝手に木登りしたり、雪合戦の雪玉に石を仕込んだりとかなりのお転婆だったらしく、しょっちゅう周囲の人間を困らせていたという。
FGOでは上記の逸話がスキル(精霊ヴィイの能力)として顕在化しており、小さな不可能を可能とする力を発揮する。ただ可能なことの範囲は狭く、視界に入った物を手元に引き寄せたり、大地を小さく割って相手を蹴躓かせるなど、「あくまでイタズラ程度の現象」に止まっている。
その数々
イタズラの標的は往々にして異聞帯でのマスター。
……つまるところマスターとサーヴァントの御戯れである。
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