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センシティブな作品

概要

甲賀卍谷衆の忍兄妹。全く似ていない

選ばれた二十人の中で唯一の兄妹である。お互いに大切に想っており、特にお胡夷はブラコンでアニメ版では原作より重い。

ドラマCD版は必聴で「兄の嫁は私以外ありえませぬ」と考えていたりする。

左衛門はそんな妹の好きなように甘えさせおり、作中では妹が絡むと表情の変化が激しい。

両親はおらず、二人暮らし。

兄妹であるが公式公認のカップリング

(公式ビジュアルコミックアンソロジーの表紙が弦朧夜叉蛍に次いでこの二人である為)

ドラマCD版では左衛門が同僚に妹に手を出さないように、わざわざ牽制していた。

公式アンソロジーの漫画ではお胡夷は兄が手を出してくるのを待ち望んでいた描写がある。(話の内容はコメディ)

ちなみにお胡夷は処女

甲賀は豊満な肉体と閨の暗殺に特化した忍術特性を持つお胡夷に、色を絡む任務はさせていなかった模様。

作者せがわまき氏の公式HPブログでは左衛門のCV上田陽司氏に、父親になった記念にお胡夷が赤ん坊を抱え、左衛門が彼女の肩を抱くという夫婦と見まがうイラストを贈っている。

(担当の左衛門だけを描かず、お胡夷に抱かせているのが意味深い)

余談

あくまでせがわまき氏の漫画版から始まったカップリングで、原作では兄妹の恋愛は描かれていない。

関連イラスト

最後は…(ネタバレ注意)

和平条約の破棄を知らなかった甲賀卍谷衆は伊賀鍔隠れ衆の奇襲を受けてしまう。

左衛門は伊賀にいる弦之介への遣いにお胡夷を選び、破棄発覚後は自ら妹を救いに向かうが時は既に遅く…。

最愛の妹の死後、劣勢だった甲賀を優勢に変えた左衛門もまた死亡。奇しくも兄妹は刺殺で亡くなった。

戦績

お胡夷は小豆蠟斎を討ち、蓑念鬼に敗れるも伊賀に渡っていた巻物を甲賀に託す。

左衛門は仲間と共謀して夜叉丸筑摩小四郎蛍火朱絹を討つが薬師寺天膳に敗北。

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    バジリスク甲賀忍法帖より左衛門×お胡夷。お胡夷ちゃんが色じかけの術を陽炎に習いにいってたらかわいいなという発想から。 ❖感想等々ありましたらよろしくお願いします。

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