概要
「絵を描き始めた初心者向け」とのことであるが、物理法則に従って論理立てられ、かつ、理解のし易さにも気が配られている解説は、ある程度描き慣れた人が読み返してみても様々な再発見を得られるであろう内容となっている。
ちなみに、おいま氏は八雲紫が大好き。紫は毎回の講座でサンプル絵として登場するが、偶然にも(?)彼女のキャラデザイン、特に複雑な髪型と衣装は、本講座を必要とするであろう初心者がぶち当たる壁となる要素を網羅している。まさに趣味実益であると言えよう。
おいま氏は、「ご意見ご感想があれば掲示板やコメなどで遠慮なくどうぞ」と言っている。実際、リクエストやアンケートの結果を基に、次回以降の講座の内容が決定される場合もある。
それっぽく見える講座シリーズ(古いもの順)
テケトーに描いてもそれっぽく見えるフリルの描き方
(2009年10月29日)
伝説の始まりであるフリルの描き方講座。とてもわかりやすく、やさしめ。
おいま曰く、「妹に「フリルの描き方教えて」と言われて作ったものをPixiv用に再編集したもの」とのことである。
「こんなお兄ちゃん欲しい(切実)」と思ったユーザーは少なくないであろう。
それっぽく見える影の付けかた
(2010年01月20日)
影の付け方。とてもわかりやすく、やさしめ。
それっぽく見える髪の描き方
(2010年02月13日)
髪の描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
それっぽく見えるシワの描き方
(2010年03月16日)
シワの描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
・・・もちろん、紫の顔のしわの描き方ではな(ピチューン
それっぽく見える腕脚の描き方
(2010年04月10日)
それっぽく見える胴体の描き方
(2010年05月02日)
胴体の描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
珍しくいつもと違う人が表紙である。
それっぽく見える顔の描き方
(2010年06月22日)
顔の描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
・・・もちろん、紫の顔のしわに関する言及があるわけではな(ピチューン
それっぽく見える手の描き方
(2010年08月05日)
手の描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
それっぽく見える首周りの描き方
(2016年02月08日)
首周りの描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
5年振りとなるそれっぽく見える講座。表紙はもちろんゆかりん。
それっぽく見える講座の補足講座
それっぽく見える講座の補足その1
(2010年12月31日)
おいまからみんなへのちょっと遅めのクリスマスプレゼント。もしくはフライング気味のお年玉。
フリルと影の講座の補足。とてもわかりやすく、やさしめ。
おいま曰く、講座の補足は全3回を予定しており、「今回のこれは次回予告程度に見ていただければと思います。」とのこと。
もはや2011年も本講座のお世話になることは必至である。
それっぽく見える講座の補足その2
(2011年01月22日)
胴体の講座の補足。とてもわかりやすく、やさしめ。
講座の中においても、今回のモデルはこの二人である。
おいま曰く、次回はガッツリゆかりんでいきたい、とのこと。
今年もお世話になります。
俯瞰・あおりの描き方【それっぽく見える講座補足3】
(2011年05月28日)
腕脚・胴体の講座の補足として、パースをつけた人体の描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。おいまは本文中にて「前回のまとめ2(引用者注:『補足その2』のこと)と胴体、腕脚講座をご覧頂いている事が前提で話をしておりますので、まだそれらをご覧になってない方は先にそちらを読んで頂ければと思います。」と述べているので、この際まとめて読んでしまうのがオススメである。
『補足その2』での「次回はガッツリゆかりんでいきたいと思います」との予告通り、今回の表紙を飾ることとなった紫に安心感すら覚えるユーザーも少なくないであろう。
それっぽく見える女性の手の描き方
(2012年02月27日)
手の講座の補足として、女性の手の描き方。とてもわかりやすく、やさしめ。
表紙はゆかりんではなく、オリジナルのキャラクターである。
この講座はおいま曰く「お仕事関連でコラボ講座を作りました。」とのこと。
それっぽく見える講座・次回予告
(仮)タイトル未定(講座の同人誌版!?)
(リリース日未定)
これで補足は一区切り。次は通常営業に戻ります。
あ、あと講座の同人誌版出そうか悩んでるのでアンケート(引用者注:『俯瞰・あおりの描き方【それっぽく見える講座補足3】』の作品アンケート)答えてくれたら嬉しいです。