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出会い

兄妹なので一巻の時に互いに登場ではあるが、過去での出会いは八巻になる。

変遷

兄妹ではあるものの区別化されており四葉家の令嬢とそのボディーガード(ガーディアン)という歪な関係で、加えて達也が感情を失っていたので当初の関係は良好なものではなかった。

しかし、追憶編における沖縄侵攻の時、達也の力と事情を知った深雪は考えを改め、兄妹としての関係をスタートさせた。

達也が他の女性と親しげにしているとプレッシャーを放つ笑顔となり嫉妬のオーラを漂わせるのが常で、深雪も嫉妬の感情自体は認めている。それが「恋愛感情」なのかどうかは友人らに対して否定していたが、いまいち信用されていない。

ネタバレ

十五巻の予告において兄×妹でない可能性が出てきた。

だが、十六巻では二人の叔母で四葉家当主・四葉真夜による戸籍の偽装工作によるものであり、司波達也と司波深雪は同じ母親から生まれた兄妹であると、四葉真夜の口から司波達也に語られている。

その後、二人は婚約関係となり対外的には従兄弟同士であるので婚約、結婚も可能であると公に発表した。

深雪は達也へひとりの男性として恋愛感情を抱いていることを認めてその想いを達也に直接伝え、達也は当初妹としか見れないと考えていたものの、卒業編で深雪に横恋慕する一条将輝と殴り合って深雪は誰にも渡さないと宣言し、ひとりの女性として愛していくことを決めた。

血の繋がった夫婦はめでたく血の繋がった恋人として、リーナ曰くティーンの学生並のスピードで愛を育んでいるらしい。

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  • 「IF」の世界

    「IF」の世界 (将輝と深雪の立ち位置交換仕様)

    こんばんは。 いつもコメントやブックマーク、評価やタグ付けを有難うございます^^。 今回は別パターンを書いてみました。 前回の続き(乳児の達也)も頭にはあるのですが、とりあえずは「こういうパターンも考えています~」ということで^^。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。 本作が、1月23日付、男子に人気ランキング55位に入りました。 有難うございます ^^。
  • 魔法科高校・卒業、その後 Let us alone

    Let us alone ⅩⅣ―魔法科高校・卒業、その後―

    お久しぶりです第ⅩⅣ章です。待っていてくださった方がいらっしゃればいいなあと思いつつ、 二か月半ぶりくらいにpixivに入りました。 一言でいえば、『小百合ザマァ』 そして 『達也くんって鬼畜』 ってお話です。超長いです。 今回は本当に苦しかったです。二次小説書き十数年やってるけどこんなに苦労したの初めて。 2か月以上書き出せなくて、書き出しても進まなくて、書けなくて書けなくて、何書いたらいいのかわからなくて、 何日経っても何も思い付かなかったし、書いてもダメダメで、ほんと書けなくて…。 それもこれも八尺瓊勾玉のせいでした、難しい素材でした。趣味って苦しんでするものだっけ? まだまだボロボロですがいちいち直してたら4月になっちゃうから春休み前にとりあえずUP。 今日は時間も無いので正式なご挨拶は後日書きます。 とりあえず艱難辛苦の傷痕をご覧になってください。(2016年3月24日) (2016年3月26日) 天災と二次小説は忘れた頃にやって来る――。 お久しぶりの第ⅩⅣ章です。どなた様も、お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。 3月25日付[小説]男子に人気ランキング第23位でした!!R18以外では今までで最高でした!ありがとうございました(*^▽^*)。 それはそうと、もう原作の19巻が出てしまいましたが、Amazonのレビューが良くないみたいですね、悲しい。 そんなに悪くないと思うんですがね…大好物のドキドキシーンもあったし。(キレイでしたね♡) 皆さん採点がお辛いようですが、それもファンの期待の大きさの裏返しですよね。 佐島先生がご覧になって、気落ちされなければいいなあと思います。 それでも間違いなく、劇場版制作決定は朗報です。 そして司波達也は伝説になる♪ さてと。 第ⅩⅣ章を今から読んでくださる方も、もうお読みくださった方も、以下に書きますことは、大部分が解説という名の言い訳です。 お読みくださってもお腹の足しにはなりません(笑)ので、興味と暇と根性のある方のみお付き合いくださいね。長いです。 この章は、瓊勾玉とESCAPESをめぐる、達也くんと小百合さんの攻防がメインです。 小百合さんのキレっぷりと達也くんの屁理屈が見どころの一つとなりますが、 最後に深雪さんがぶちかまします。龍郎パパは基本、空気(笑)。 本当は本日3月26日に最終章をUPしたいと画策しておりました。作中で達也と深雪の結婚式に設定したのが2098年の今日でしたので…。(=深雪の18歳の誕生日の翌日) ですが、とてもとても無理でした。 実は最終章はおろか次の章ですら手付かずです。ゴールはまだ遠い。 さて今回、戦闘シーンもラブシーンもありませんから『なんじゃコレ?』とお叱りを受けるかもしれませんし、私自身『なんじゃコレ?』と思いますが、お話の流れ上どうしようもありません。 それに、魔法の描写は難しくて、結構苦労しましたが、いかがでしょう、労は報われていますでしょうか?? 今回、色々と説明事項が多かったために、特に終盤近くはどいつもこいつも(特に達ちゃんが)長ゼリフで、書いててうんざりしました。 でも、お話のキモはあれだったので、削ることはどうしてもできませんでした。 「読んでてうんざりした」と言われなければいいなぁと、祈るばかりです。 さて、この第ⅩⅣ章も前章までと同様に、原作16巻までの内容が下敷きになっています。17巻以降の内容は反映しておりません。 ですから、エリカちゃんちのカズ兄ちゃんは、今回は出てきませんが生きています(!)し、レオくんは機動隊ではなくて防衛大志望という設定です。 (最新刊でカズ兄ちゃん死んじゃってびっくりしました。タダでさえ白目が無いのに可哀想に…涙。) 加えて、司波兄妹も、この小説内で挙式したり大人の関係になったり、他にも色々と変化していますが、それによって兄・妹という表記を変えることもしていません。詳しくは過去の各章(特に第Ⅰ章のキャプション)をご参照ください。 そして、とにかく異様に長いので(初の3ページ)、お読みになる前にコーヒーのお替わりを淹れて、お手洗いも済ませておきましょう。(…って、どんだけ長いんだってハナシですが。) さて、ようやっと裏話と言い訳です。 前の第ⅩⅢ章をUPして間もない昨年末、Wikipediaで八尺瓊勾玉について調べていた際に、 〝八尺瓊勾玉は、皇居に秘蔵されている三種の神器の一つの名称である" ――こんな表記に出くわしました。 つまり、原作に登場する聖遺物は、あくまでも『瓊勾玉系統のレリック』であって八尺瓊勾玉そのものではない、というほどの意味になりますでしょうか。 そうだとしましたら、第ⅩⅢ章のラストの『八尺瓊勾玉を頂戴します』という達也くんのセリフは大間違い、イコール、かすみん痛恨の大ミスということになります。 いくらなんでも、勝手に『八尺』だけを消しちゃうわけにもいかないし。 〈クソやべぇ…〉、と青くなりつつ、慌てて原作を読みこみましたが、記述が融通無碍でどうしても結論が出せず、どうやら、 小百合さんの持ち込んだ聖遺物(レリック) ≠ 八尺瓊勾玉 ということのようでした。 しかしながら、『魔法科高校の劣等生@wiki』のレリックの項目を読んだ限りでは、 レリック = 八尺瓊勾玉  (少なくとも、レリック ≒ 八尺瓊勾玉)  という解釈でOKみたいでした。一体真相は何? 万が一、小百合ばばぁが持ち込んだブツが皇居にあるアレだったりしたら、ひそかに考えていた構成が全部オシャカになっちゃう……(号泣) 実は、この問題で頓挫して、何と2月末まで悩んでいました。 時には、「YOU!もうやめちゃいなよ!」なんていう悪魔のささやきも聞こえてきたり。。。 ――で、結論。 悩んでいてもどうしようもないので、この八尺瓊勾玉に関しては、   好  き  勝  手  に  や  ら  せ  て  も  ら  う  ことにしました。 作中、八尺瓊勾玉の正式名称が何ちゃらという達也くんと小百合さんのやり取りがありますが、あれがつまりかすみんの言い訳だとご理解ください。 それに、もっともらしく御託を並べた魔法理論(特に、レリックの複製のところ)も、ほとんどがかすみんのでっち上げです。でっち上げをもっともらしく書くのはホント苦労したわぁ(笑)。 レリックの機能やESCAPESにつきましては、これから明かす事柄もありますので、気長にお待ちになってくださいね。 要するに、細かいアレコレは抜きにして生暖かくご覧いただければ幸いです。 メッセージやコメントへのお返事が遅くなりましたこと、どうもすみませんでした。
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    日常に異常

    お久しぶりです。今回は短めにしてみました。 なるべく早く多く更新したいと思い投稿しておりますが期間が開くこともあると思います。 その時は何卒よろしくお願いします。 さて、今回は情景描写多めと思います。 意図してやった訳ではありませんが事実そうなっているので嫌という方はコメントいただけると嬉しいです。他にも疑問に思ったことなどについてはコメントしてくれると幸いです。 駄文ですがよろしくお願いします。 誤字脱字はご愛嬌でお願いします。

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