CV:高橋伸也
概要
のこたんが校庭に掘った穴から見つけた謎の生物。
のこたん曰くツチノコらしいが、バレーボールにシカ(というよりのこたん)の角のような触手が生えたみたいな姿をしており、ツチノコで無いのは明らか。
一方でなぜかばしゃめにだけは犬と認識されており、勝手に「津田山」と命名されている(一度こしあんに訂正されたときはつっちーと呼んだが、次のエピソードでは何故か津田山に戻った)。
名付け親はつばめで、由来はおそらくツチノコの捩り。
チョークが好物で、空腹になると光る。
たぬきによると、手触りは陶器のようらしい。
基本的にはシカ部のペットであるが、生徒会と共同で世話をしており、特にねこちゃんからは溺愛され可愛がられている。まさにねこ可愛がりという。
顔らしきものは見当たらないため、何を考えているかはわからない印象を受けるが、触手で器用に田植えをしたり、泣いている男の子に寄り添っていたことから感情は理解できるなど、知能は高いことがうかがえる。
ばしゃめ:「津田山は犬だから賢いんです」