概要
『マリオパーティ』にて登場した1vs3ミニゲーム。
1人側と3人側に分かれて綱引きをするミニゲーム。3Dスティックをひたすら回して、相手側を引いて中央の谷にいるパックンフラワーの口の中へ引きずり落とせば勝ちとなる(その際、落とされたプレイヤーはパックンフラワーに食べられてしまう)。制限時間は30秒。
1人側はメイン画像のように、クッパの着ぐるみを着ていて、顔も巨大になっている。
…ところが、実は見た目に反して、1人当たりの力は同じである。そのため、同じくクッパの着ぐるみを着るあのミニゲームよりはマシとはいえ3人側が圧倒的に有利なミニゲームになってしまっている。
また、3Dスティックを無理に回しすぎると掌を痛めたり、スティックを壊したりする可能性も高い。やりすぎに注意。
クッパマスのイベントで行われることがあり、その場合は、クッパマスに止まったプレイヤーが圧倒的に不利になりやすい1人側になる。
負けた方がクッパにコインを奪われる。なお、引き分けになった場合は全員がコインを奪われる。
ミニゲームアイランドでは3-4で登場する。
再登場
『100』『スーパースターズ』で再登場している。
前述したように、3人側が圧倒的に有利になっていたミニゲームだったが、再登場した際には1人側の力が強く設定されているため、有利不利の度合いの差が少なくなった。但し、制限時間は20秒に減少。
なお、『100』『スーパースターズ』では、デイジーとロゼッタがプレイアブルキャラとして登場しているため、メイン画像のような再現をすることが可能になった。
また1人側が着用しているクッパの着ぐるみのデザインが顔出しタイプの着ぐるみになっており目の部分がボタンになっていたりとどことなく愛らしさを感じさせる。
関連タグ
クッパのきもち:初代で登場、1人側がクッパの着ぐるみを着る、クッパマスのイベントで行われる、そして、3人側が圧倒的に有利なミニゲームなど、共通点が多い。