どく・どく・もり・もり
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どくどくもりもり
コミプレで連載されている漫画作品。作者は背川昇。
コミプレで2023年2月24日から連載されている漫画作品。
作者は背川昇。
擬人化したキノコたちが主役の作品。
しかし、それとは別に人類も存在しており、死体や道具(音楽プレーヤーなど)が登場する。
単行本はヒーローズのヒーローズコミックスから発売されている。
2024年12月時点で既刊3巻。
深い森の奥、食用キノコの村で平和に暮らしていたタマゴタケ。
しかし、毒キノコのツキヨタケが現れたことで状況は一変。村人はタマゴタケを除いて皆殺しにされてしまう。
仇を討つためにツキヨタケを追ったタマゴが知った残酷な真実。
それはタマゴの正体が毒キノコのベニテングタケであること、それを知った両親が彼女を殺そうとしていたことだった。
ツキヨを恨んでいるベニテンだが、森の中で毒キノコが一人で生きていくことは難しい。
「いつか一人で生きられるくらい強くなったらお前を殺す」という条件で、2人は旅に出る。
- ベニテングタケ
毒キノコ。ずっと自分をタマゴタケだと思って生きてきた。
まだ幼いからか胞子を自在に出すことができない。
ツキヨのニンゲン探しの旅に同行する。
- ツキヨタケ
毒キノコ。暗闇で光る性質を持つ。
殺しが得意。非常にネガティブで、頻繁に死にたがっている。
とあるニンゲンの死体を探しているという。
- ハエ
ベニテングタケに懐いた蝿。羽が曲がっており、飛ぶのが下手。
- カエンタケ
毒キノコ。手が常に熱を帯びており、他茸は触るだけで火傷する程。
その性質から他のキノコを避けて生きてきたが、現在ではベニテン達の旅に同行している。
正義感が強く頭に血が昇りやすい。
- ロウタケ
不食キノコ。体の大半(目などを除く)が蝋でできている。
賞金稼ぎとしてツキヨタケとカエンタケを狙うも、迎撃され旅に同行。
パーティ内で唯一文字が読める等、不食キノコなだけあり社会的。
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