高萩ブランド創出委員会では現在14品の高萩ブランド推奨品が認定されている。「はぎまろ」はその認定シールにもデザインされている高萩ブランドのキャラクター。様々な行事・イベント等に積極的に参加し、高萩ブランドを広くPRしている。高萩市の花「ハギ」の花の妖精として萩ロードに突如現れた「はぎまろ」。特徴的な髪は、萩の花が乱舞した様子で、元気な男の子の姿を現している。帽子には萩の木、衣装は羽織袴、右手には市章を刷り込んだ扇子を持つなど、その姿は、古式ゆかしいいでたちとなっている。そして、この扇子は、多くの皆さんに「げんきとやる気、輝き」の風をお届けしている(高萩市のまちづくりのキーワードが「げんき・やる気・輝きのあるまちづくり」となっている)。はぎまろは、市産品のブランドづくりを進めている高萩ブランド創出委員会(平成18年8月設立)が、まちのイメージアップを図る目的で作られた。デザインの作成にあたっては、同委員会のデザイン・パッケージ小委員会が担当し、名称は一般募集を行いました。市産品の推奨品指定のシールデザインに利用されたのをはじめ、現在は、着ぐるみや携帯ストラップ、ハンドタオルも作られ、市のイメージキャラクターとして活躍している。
はぎまろ
はぎまろ
茨城県高萩市の高萩ブランドのイメージアップとPRする高萩ブランドキャラクター。