はっぴーぴえろ
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どりーむれーるつー
「はっぴーぴえろ(Dream Rail2)」は、NMK/FACE製作のプライズゲーム。
NMKと株式会社フェイスが共同制作(?)したアーケード用プライズマシーン(いわゆる景品排出型のエレメカ)。
「ゲームセンターCX」の「たまゲー」のコーナーに度々登場し、有野課長の攻略を阻み続けていたため、一部にその名が知れ渡った(2023年11月放送回の#353にて、19年目にしてようやく攻略達成)。
サブタイトルとして「Dream Rail2」とある。これは元々「Dream Rail」というマシーンの次代機であるためだが、仕様そのものは然して変わっていない。
コントローラーはボタン一個のみで、それを押すとパネル上部のレールが引っ込む仕様。
左上からボールがレールの上を流れて来るので、タイミングよくボタンを押してレールを引っ込め、パネルの下部にある4つのポケットの何れかにボールを落とし、制限時間内に合計300点になると景品が排出される。
4つのポケットの内3つは5点、1つだけ10点~90点と高得点で、その点数はボールがポケットに入るごとに割り振り直される。
この続編として「Funky CIRCUS(Dream Rail3)」が販売されている。
変更点は、ポケットが5つになったこと、また「ファンシーショップ」という景品排出用マシンとジョイントすれば大型景品も排出可能になること。
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