ぴこ
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ぴこ
少年愛OVA「ぴこシリーズ」の♂ヒロイン/男優
『ぼくのぴこ』でデビュー。
そこでは女装してタモツに掘られるも二作目『ぴことちこ』ではちこを掘る側になるなど、意外にリバな面があったりする。
そして3作目の『ぴこ×CoCo×ちこ』では女装子CoCoとちことの3連結を決めるなど、男優として著しく成長している一方、それを嘆くショタ者も少なくない。
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女神転生展望録 2
※投稿しなおしました。読んでいる途中だった方、失礼しました。 ご無沙汰しております。生きております。それではお話しに移りましょう。 温暖化が進んだ世界で砂漠化が深刻な世界だし、エジプトとかアフリカの神で固めようかと思っていたけど、既に初期ペルソナの設定が固まっているのでした。 そして、考えてみれば、舞台は北海道に遷都された新しい日本の首都でもよかったんですよね。 (2100年であっても、北海道であれば真夏でも蒸し暑さに登場人物たちは苦しめられないだろうし) んー……関東平野に固執しすぎたか。 それにしても、お寒うございます!18,470文字pixiv小説作品 - メガテン+男の娘
女神転生展望録 Ø
遂に、人類待望のペルソナの新作が発表されました。新作発表を記念して投稿します。 (よくもわるくも色々な意味で)、センセーションを巻き起こした(フェミニンな)ショタアニメ、「ぼくのぴこ」「ぴことちこ」「ぴこ×CoCo×ちこ」 「少年メイドクーロ君」の登場人物がペルソナユーザーとなり、 人の世に黄昏を起こす未曽有の危機を解決していくストーリー(予定。 視聴するのに年齢制限のある作品から人物をひっぱってくるのは、 問題があるかもしれませんが、既成概念を取っ払いたいので、 御手すきの方はどうぞおつきあください。 (また、過去のアトラス作品や女神転生シリーズの登場人物が劇中登場することもあります) 時代設定が未来なので、考証が行き届いていない部分や、未来の世界であるにも関わらず昭和の著名人が出ていたりと、矛盾する箇所がありますがご了承ください。 ※他の作品はR-18の作品なのでご注意ください。 よし天様、谷田部監督、関係作品製作スタッフ様、閲覧してくださる皆様に感謝をこめて。15,863文字pixiv小説作品 - メガテン+男の娘
女神転生展望録 5
※ COCOの専用ペルソナの変化武器を雀小弓から火縄銃に変更しました。 ペルソナはエトルリアの女神なので、イタリア→ベレッタ社。 という連想で、ベレッタが最初に製造した(らしい)火縄銃が武器になります。 2016年11月21日追記。 ※ すみません。設定を変更します。 序盤から火縄銃は初期ペルソナの変化武器にしては強力なので、 エトルリア人が開発したと言われる槍、ピルムに変更します。 2017年3月23日再度追記。 前作からの続きです。前編後編感覚でどうぞ。 ペルソナ5も情報が新しく出されたかと思ったら、 なんと博物館でイベントが行われるそうで、 ファンの皆さんにとっては幸せだったり度肝抜かれたりだと思います。 私も押っ魂消ました。 (主人公君の公式イラストが少し月影先生入ってるかも) 破廉恥な要素が今回ございますので、ピュアな方はご注意ください。 トワイライトシンドロームからあの方がゲスト出演します。 そしてCOCOは平野ノラ化する事態に……。35,721文字pixiv小説作品 - メガテン+男の娘
女神転生展望録 4
ひゃだ! もう少しで夏じゃんか……。 ということで、ラグーン語をぶちこみつつ皆さんお久しぶりです。 この間気が付いたのですが、アニメ版「学校の怪談」と、 シチュエーションコメディ「やっぱり猫が好き」との間に共通点を発見しました。 1 天邪鬼が憑依する依代となった猫の名前が、恩田家の長女かやの、彼女の愛称が。 2 二つの作品とも餃子を作る回がある。 3 敬一郎が牛柄パジャマを着ていた回がある、次女レイ子が牛柄パジャマを着用していた回がある。 4 どちらもフジテレビで放送されていた。 ごま塩程度に覚えといてくれ……。 というわけで、キャプションに書く事の内容に悩みつつも、ネタがあったので綴ってみたという裏話を自分から暴露しつつ本編をどうぞ。5,687文字pixiv小説作品 - メガテン+男の娘
女神転生展望録 8
昼食も終わり心地よい眠気に誘われる午後。午睡にはとってもよい時間。 夏樹はふと胸に抱いていた疑問を祐にぶつけてみた。 「ねえ祐君、どうして嘗ての日本では女の子ちゃんのプライベートゾーンの砕けた言葉は放送や使用ができなかったのかなぁ」 「どうしてだろうなあ、為政者が嫌がる魔除けの言葉だったんじゃないのか?」 心からそう本気で思って発言しているわけではない。 夏樹には誠実でありたい祐だが、初心なのでこの手の話題を振られたらとりあえず流すことにしている。 そんな祐の気持ちを知ってか知らずか知っていながら揶揄っている面がなくもない夏樹は遠慮なく続けた。 「だからねー2000年代初頭の日本経済が停滞していたのは、絶対女性器の俗語を放送自粛しているからだって思うの」 「……関連性ないだろ~さすがにぃ」 「あるわよー! ラジオとかテレビとか、放送の関係で消費活動が活発になったり控えられたりするもんだし~」 「さいでっか」 「でね、西川ヘレンさんあたりが、極道の妻たちに出演するとすんでしょ? そんな時に、敵対する組の極妻に、<あんさんのオ〇コ、ガヴァガヴァどすなぁ>って、言ったら、視聴者は感嘆の溜息よ! [ヘレンはん、かっこよろしおすな~]とか、[マジ卍どすえ~]とかって激賛の声が観客席から……」 「(京都府民のそれも女の人限定なのか?)」 「夏樹はね、夏樹は……猥雑表現の自由の為に闘う戦士とかではないけれど、女性器の俗語が公的な文書や会話での使用が可能で、情報媒体やテレビの地上波においても使用できる環境が醸成されることを2000年代前半に生きる皆さまに願ってやみません」 「お前どこ向かって言ってるんだ?」 祐がいる方向とはまったく正反対の場所に向かって夏樹は言う。 それはさながら頼りないカンテラの明り一つで闇に覆われた世界に光を灯すため自ら危険を顧みることなく訪なう白銀の衣を身に纏いし兵(つわもの)のようであった。(なんじゃそら) どっとはらい。14,656文字pixiv小説作品