ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ぴッキョローンとは「スーパーペーパーマリオ」に登場するフェアリンの一体である。

分類は「メロディフェアリン」で、おつかいイベントを遂行する事により入手可能となる。最速でも九番目の入手とかなり加入は遅め。

語源は前々作前作に登場したバッジ

「ピッキョローン」から。

プロフィール

一人称:ボキ

二人称:キミ

容姿:16付音符に似た形

能力

①ボタンで数秒間音楽を鳴らせる。もう一度ボタンを押すとキャンセルできる。キャラクター毎に違った歌を奏でる。

この歌があればアイテムを使わずとも各種呪いを解くことができる。また、特定の場所でのブロックを消したり、ヘルワンワンを3匹まとめて眠らせるといった、限定的ではあるがとても有益な用途もある(ヘルワンワンを眠らせること自体は「ねむれよいこよ」などでも代替できるが、その場合は一体しか眠らせることができない)。

また、彼を連れているだけでジャンプの音や踏みつけの音などが初代スーパーマリオブラザーズのような音に変わる。その間、マリオ達キャラクターの声は発されなくなる。

ただし、鳴らしている間も時間は動いており、その間移動もできず、さらに敵にぶつかると強制的にキャンセルされてしまう為注意が必要。

入手方法

入手可能になるタイミングはウラハザマタウンに行けるようになってからであるが、攻略上入手する必要はなく、サブイベントとしての入手となる。そのため、大抵のプレイヤーにすっかり存在を忘れられがちである。

また、彼の存在を認識できるプレイヤーにとっても、ダダっシュと並んで最後に入手されがちでもある。

また、難易度は高くないが、彼の入手はとてつもなくめんどくさい仕様となっている。

具体的には

  1. ウラハザマタウン2階の民家にいるサンデールに水晶玉を飛び越えて話しかけ、無くした「すいしょうだま」をハザマタウンのミステールから貰ってきてほしいという依頼を受ける。
  2. ハザマタウン2階にいるミステールに水晶玉を飛び越えて話しかけ、「すいしょうだま」を渡す代わりに、ア・ゲールから「トレーニングマシン(ニンテンドーDSのような見た目をしており、彼女曰く脳を鍛えるものらしい)」を貰ってきてほしいという依頼を受ける。
  3. ステージ1-1「ラインラインロード」にいるア・ゲールから「トレーニングマシン」を渡す代わりに、従兄弟のミハールに「れいのもの(アイテムアイコンの形状以外の詳細は不明だが、彼やミハールの反応から十中八九アレなものである可能性が高い)」を返してほしいという依頼を受ける。
  4. ステージ1-2「コーダイ村」にいるミハールから「れいのもの」を渡す代わりに、最近夢に出てくる女性(正体はデアールの先祖「クリスタール」)のサインを貰ってきてほしいという依頼を受ける。
  5. ステージ1-4「コーダイいせき」最深部にいるクリスタールの長話を聞き、彼女のサインを貰う。
  6. ミハールに「サイン」を渡して「れいのもの」を貰い、ア・ゲールに「れいのもの」を渡して「トレーニングマシン」を貰い、ミステールに「トレーニングマシン」を渡して「すいしょうだま」を貰い、サンデールに「すいしょうだま」を渡すことで、とある冒険家からまじない代として貰ったカギが貰える。
  7. ウラハザマタウン1階のカギのかかった倉庫を開け、中にある宝箱を開けることでぴッキョローンを入手できる。

入手がめんどくさく、活躍の場がかなり限られ、最早娯楽の域を出ない彼の能力は、割と全てのフェアリンの中で最も不憫である。が、活躍するときはこの上なく輝く。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • フェアリん

    箱の中、外、そして内

    ※ステージ4クリア後以降~エンディング後ネタバレ?というか何というか…  存在すら知らずにゲームクリアもできるので一応注意  まあ知らんでも知ってても何だこれ状態ですが。自分でもそう思います(←  仲間になる場所が封印させる様な立派な場所でない彼と、  ある事件を切っ掛けに、冒険家でなくなってしまった彼等の話。  色々と調べてみた結果がこれだよ!  あくまでも、殆どが私の考えた妄想事ですが…  彼のいる家の場所が、どうしても気になったのです。 (追記)新しい情報が今になって分かったので、いくつか本編と食い違っている展開があると思いましたが…それでも、大体は私の考えた通りだと思いました。誤字脱字は直していますが、話の流れは折角なので、このままにしておきます。 この話の続きともパラレルとも言えます話【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6640764】を投稿しました。
  • こわ(くはな)い話(かもしれない)

    とある夢達の末路

    最初に。 この世界の導き手となった先輩であるS@iさん(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13211457 )、後にきっと素敵な考察勢になるであろうstartingちゃん(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13092041 )、本当にごめんなさい。許可なく勝手にパクってしまって…しかも内容のほとんどを丸パクリしてしまったことを本当に反省します!(後悔はしたくない) 今回の作品、「もしそこにいたやつの中身が自宅のアイツらだったら」というモニタリングやってる感覚で見ていって欲しいのです... あと今回の話をネタバレ混じりに要約すると「とある一個体のぴキョが色々なトるをボコボコにする話」という超酷い内容です← 鬱ってて気分の落ち込んだ方はさらに堕落し、 楽しい気分になっている方はギャグだと思って笑い飛ばしてくださいな! それでは本編へ。ドゾー
    22,977文字pixiv小説作品
  • もしもおまけ組が伯爵ズサイドだったら

    第一話

    とある方の素敵な発想を元に描く物語です 小説というよりセリフ台本としてお楽しみください!
  • 伯爵ズ堕ちおまけトリオ(※if設定)

    三捨三入、取捨選択

    ※「もしもおまけトリオが伯爵ズの仲間になって、他のフェアリンと戦うとしたら…」【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20726149】(略して「伯おま」)を先に読んでいる方向けです。 「敗北した序盤トリオが伯堕ちトリオに捕まるだけの話」です。 ・いきなり始まっていきなり終わる、ほぼ説明台詞文 ・書きたいところだけ書いたので続かない ・勢いで書いたのでガバってる、よくわからんところがある ・ぴキョの性格やバリのポジが違うので、「伯おま」とは別の時空 ・全力でメタい です。 #特定の条件を満たして、トるだけ残した場合の特殊ルートかな?  相変わらず己のヘキを詰め込みまくると、フェアリンらしさが消えてしまうのが悩み…  というか、「伯おま」先に書いててほんとによかったです…!  伯ぴキョが後から影響されまくって、書けなくなるところだったので…  このぴキョ、モミジ因子が強すぎますもん…  多分、洗脳の仕方も違いますね…がっつり催眠されて、悪辣に染まってますもん
  • 超紙の裏表(※半オリ)

    モドルノロイ

    大きな入れ物なんてなくなってたって、心があれば ※明確に別人だという証明がされると共に、ぼくわたしのかってにかんがえましたオリジナルネームキャラクターが表立った設定を置き土産にして登場しますので「二次オリ」タグを付けさせていただきました。名無しで通しきれなかったよ…  箱の中、外、そして内【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4251768】の続きともパラレルとも言えます、一つの可能性です。時期的にはどちらもエンディング後の話です。フェアリンは12人全員まんべんなく出ますが、ぴキョが中心です。  あの話を書き上げてから、ずっと後になって判明した情報がありますので、そこを中心にしつつ。間違えてしまった部分から目をそらしながらも、今度こそは新旧の新として書き上げました。 どうしてこんなに長くなった……いや、大体の内容は考えてた通りに書けたんだけど…12人のフェアリン+αの出番をまんべんなく増やしたかった結果がこれだよ! 一部フラグ記載ミスを修正しました。クッソ長いのでどこがどこだか自分でも分からなくなりましたが… 正式名称タグを削除し『スパペパ』タグを追加しました。更に、この話をシリーズ『超紙の裏表(※半オリ)』の第一号としました。 二次オリタグが付くスパペパの話は、一応分けた方がいいと今更ながら気付きました。フェアリンタグはそもそも私ぐらいしか使用していないので、かさましの為に…ゲフン…ゲフン… もう一度記しますが、私の中での定義は『案内で紹介される"個別"の名前がない』ものが『表立って設定や名前を引っ提げて出てくる』場合、です。 そして、それらは彼らや古代時代のアンダーグラウンドを語る上で、必要と判断した時に使いたいと思います。これ以上、書くかどうかは未定ですが…いやあ。妄想って、やっぱり楽しいですね!(
    30,638文字pixiv小説作品
  • フェアリん

    勇者じゃない

    (勇者じゃないから、悪いヤツだった) (なんでもっと知ろうと思わなかったかって、それは…) ※一応全てのネタバレと、いつもの捏造設定注意です。  『もしもバーリやーの封印を解いていた人がいたら』という妄想IFのもと考えた短い台詞文です。  その人は描写も台詞もなく、バックボーンも何も考えてないので、貴方自身のご想像にお任せします。  バリがメインの台詞のみの文章で、夢小説かこれって感じです。  あまりよくわからない雰囲気のお話になってしまいました。  最後のページは後書きのような呟きです。 #本文の短さに対して、後書きが長すぎる…!  本文2940文字くらいで、後書き1770文字くらいやぞ  本文だけだと5分もかからないくらいで読めると思われるので、無視してどうぞ…  後書きは自分が、この時これをこういう気持ちで書いてたというのがわかるためにいるものなので…
  • 恋するフェアリン(※半オリあり)

    ハンまーソングと爆発音

    ※ネタバレと言う程ではないですが、ステージ1-3、4-2、8-2が登場します。  CPタグがないのは、タグ欄が鬱陶しくなるからというよりは、オンパー族達にそれぞれ名前を付けているからです。 #九ヶ月ぶりの恋するフェアリン(※半オリあり)シリーズですが、やはり、片思いが多いですね。  フェアリン全員の相手(フェアリンによって、数も態度も極端に違いますが)は決めていますが、  全部書き終えるのは、一体、いつになる事やら…私にも、分かりません。 (追記)ハまの台詞の一部が、ボムの台詞をコピーしたままになっていた等、細かいところも含めて修正しました。 (追々記)-1+2タグ変更しました。過去の作品でタグを使う定義を話していましたが、すっかり忘れてしまっていたので。
  • カツは役に立つ

    パワープラス3

    ※全てにおいてのネタバレありです。フェアリンは11人全員登場しますが、タグについているフェアリンが中心です。特には、活躍を聞きつけられない三人集が。動画要素は一応残っていますし、これまでの話は繋がっています。 アイデア元動画のフェアリン、トる、ボム、ノテと、仲間にしなくても進行上問題ないフェアリン、バリ、ぴキョ、ダダ、どちらでもないキえ、ヘビー、メク、ハま、ミニ。それぞれ11人の話を書き終えたので、このシリーズは、これにて完結…ですかね、一応は。また、新たに、マリオ達の活躍を聞きつけて仲間になるフェアリンが見つかれば、是非書きたいと思っていますが!
  • フェアリンのお話

    ボキが伯爵さまのフェアリンになるまで

    捏造だらけです。 ぴッキョローン含むおまけトリオがザ・伯爵ズに仲間入りしていたらというif設定の、導入のような小説です。 広い心で読んでください。
  • 夢見るフェアリン

    サイノウかイカ

    僕等はフェアリン、便利な道具。 いい奴にも悪い奴にも使われる。 僕等は主を選べない。  ~メクるルンさんのありがたいお言葉~     とりあえず書いていた時に思った事、 「♪」と「~」率めっさ高い。
  • フェアリん

    音楽は死んだ

    【いくら呼んでも帰っては来ないんだ】 【もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ】 【悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ】 (引用) ※存在がネタバレで、エンディング後想定です。  ボム視点ですが、ボム視点である意味がやや薄い気がします。  ぴキョが荒れててやや口が悪いです。  暗くて陰惨で煮え切らない雰囲気の話です。 【私の冒険家に関わる情報収集ミスと、それによる解釈ミスが、今後の考察のノイズにならないよう訂正及び修正するための話】として書こうとしました。  ノテの特殊考察要素もちょっとだけ含みます。  後書きは、キャプションが冗長になりすぎたのをぶっ込んだ形です。
  • フェアリん

    指揮者は手を挙げ、手に取った

    音頭を取って、手を取った ※エンディング後、全てにおいてのネタバレあり。  いつもの事ながら、無駄に長い割に、山なしオチなし意味なしですが…彼にとっては、一つの冒険話だったのではないでしょうか。と、書いていて、私は思いました。  最後のページは、後書き?です。最初は、キャプションに載せようと思っていたのですが…やっぱり、やめておきました。  と、言いますか……話の余韻(も何もないとは思いますが)を大事にしたい方は、見ない方がいいか、と…  (これだけでも、言っておいた方がいいか……) #フェアリン欄のはじまりとおわり、トるとぴキョについての何かを、書きたいと思った次第。  これまでとは違った解釈や展開も織り交ぜつつ、一つの形に仕上げてみました。  …後は、あの方々からの影響も、ちょっとだけ……
    38,285文字pixiv小説作品
  • スぺマリのその後...?

    第九話 ピッキョローンA

    どうも、蒸し猫になったうp主です。 どうしてフェアリンってこんなにも尊いの(今更感) という訳で本日も鬱回の始まり始まりー。 (今までにもあったっけとかそんな細かい事を気にしてはいけないのだ) 鬱回に見えなくても言っちゃいけないお約束なのだ!
  • 伯爵ズ堕ちおまけトリオ(※if設定)

    メフィストソング

    光、悪、愛、嘘、そして誘惑 (ボクらはフェアリン、便利な道具…) ※「もしもおまけトリオが伯爵ズの仲間になって、他のフェアリンと戦うとしたら…」【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20726149】(略して「伯おま」)を先に読んでいる方向けで、 ~バリ戦で特定の条件を満たした時のルート分岐っぽい流れです。 「メクが伯バリに引き抜かれるだけの話」です。 ・第三者視点で、前3作より台詞数と地の文字数が多め ・【微グロ描写あり】 (前3作よりも趣味に走ってるので顕著なところ再掲) ・いきなり始まっていきなり終わる ・書きたいところだけ書いたので続かない ・勢いで書いたのでガバってる、よくわからんところがある ・ややメタい です。 最後のページは長くなった呟きです。 #話の軸でありながら、メクの台詞がそんなに多くありません。  ダダも登場しているのでタグに入れていますが、あまり出番がありません。  メクとぴキョは親友設定です。
    12,260文字pixiv小説作品
  • 【超短編】スッカスカのナカミィ。

    ほのぼのした絶望的に短い話。 腐向けでなければそもそもカプでもない。 あとどのシリーズにも入れない。 のんびり、ごゆるりと。
  • その言葉は服従の

    大魔法使いが万が一フェアリンの誰かが暴走したときのこと考えて、オリジナルフェアリン同士で行使できる強制服従の合言葉とか設定してたらいいなという妄想が広がった結果です。
  • ジークと不思議な旅仲間

    ウラハザマタウンの冒険家ジークとメロディーフェアリン「ぴッキョローン」のお話です 姉に布教されて書いたものなので、温かい目でご覧ください♪
  • 昔々の音楽と真実

    白夜ですm(_ _)m 今回は知能制限かけられる前の生まれたばかりのぴッキョローンと真実を見通すフェアリンの他愛無い会話のお話しです 真実の視点ですが、楽しんでいただけると幸いです!
  • 超紙の裏表(※半オリ)

    ライフラインロード

    悲しみのデスロード ※ローフローブレイン【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7565371】で書きました、半オリジナルフェアリンが出てきます。  箱の中、外、そして内【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4251768】と、モドルノロイ【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6640764】に関するアナザーストーリー  (前作に矛盾する発言がありますので)でもあります。 #4~5ヶ月ぶりに、明確に、本家のフェアリンを書きました……そのうち、すぐにまた、戻って来るかもしれませんが…  ところで、海外版のゴーケツは、Heronicusと呼ばれているらしいですよ。過去作の事もあり、何だか嬉しくなっちゃいました。  そして、フェアリンについても、当然のことながら、Pixl(s)の項目に、びっしりと、色んな事が書かれていましたよ。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ぴッキョローン
3
編集履歴
ぴッキョローン
3
編集履歴