ネタバレ注意
概要
『イナズマイレブン』の登場人物である不動明王(イナズマイレブン)の24歳時の姿を描いたイラストにつけられるタグ、又は愛称である。
以前からモヒカンではなかった幼少時代や髪型を変えてモヒカンではなくした不動のイラストに対して「ふさお」という愛称が使われてきたが、公開された24歳の不動はそれを遥かに通り越した髪ボリュームだったため、新たに「もさお」と呼ばれることとなった。
何故10年後の姿が発覚したのか
そもそも何故『イナズマイレブンGO』に登場していない不動明王の10年後の姿が発覚したのかと言うと、公式が自らバラしたからである。
不動明王だけにあらず、壁山塀吾郎、鬼道有人、風丸一郎太、吹雪士郎、久遠冬花の五人。更に木暮夕弥が木野秋の管理するアパート「木枯らし荘」の住人である事までもが公開された。
ラフな服装のイラストから、10年後の不動明王はフリーターなのではないかとネタにされていたが、小説版にてヨーロッパのチームに参入し大活躍していたことが判明した。
公式サイトでは『イナズマイレブンストライカーズ』の配信映像(計9)の再生回数によって五弾まである企画を行っている(ちなみに第五弾は円堂の嫁が発覚する)。もさおが発覚したのもこの企画である。
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上記でも述べたが、公式にて五弾まである企画で様々な事が発覚した。
第一弾「化身って「剣聖ランスロット」「奏者マエストロ」以外にいるの？」
第一弾は合計再生数40000回以上で公開された。
二つの化身のイラストが公開された。
第二弾「「鬼道」「風丸」「吹雪」「壁山」「不動」、そして「冬花」はいま！？」
第二弾は合計再生数70000回以上で公開された。
ここでふさおなど、6人の10年後のイラストが公開された。
着ている洋服で職業が推測されている（私服中心なのでぼかされている可能性もあるが）。
第三弾「「イナズマイレブンGO」で登場される皇帝ペンギンシリーズの必殺技は？」
第三弾は合計再生数90000回以上で公開された。
虹色のような軌跡を描く「皇帝ペンギン７」という技らしい。
第四弾「木枯らし荘の住人に、かつてイナズマジャパンだったあの人が！」
第四弾は合計再生数140000回以上で公開された。
出てきたのは中学生の頃と大して変わらない（身長はかなり伸びたが）木暮夕弥だった。
第五弾「雷門中サッカー部監督、円堂守の奥さんがついに判明！」
第五弾は一番の肝であると考えられる。今まで視聴者(ファン)を苦しめてきた円堂守結婚の真相が分かるとあって、合計再生数が第一弾の6.25倍と多くなる(第四弾は3.5倍だった。)。
合計再生数250000回以上で公開。記事作成時にはまだ発表されていない。
しかし、第二弾で公開された久遠冬花の記載がそのままだった事や、木野秋には海外にボーイフレンドが居る事が発覚したので雷門夏未ではないか？との説が濃厚になった(しかし、マネージャーの中には居ない事も考えられる)。
