ゆきぱっち
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ゆきぱっち
ゆきぱっちとは、TVアニメ『たまごっち!』に登場しているキャラクターである。
第90話のBパートの「真夏の雪のおくりもの」で登場。
名前の通り、くちぱっちが作った雪だるまに命が宿って誕生した花飾りを付けた薄いピンクのぱっち族の姿をした女の子。
担当声優は三石琴乃
暑夏にまめっちは夏を涼しくすごすために雪を降らせることのできるメカを発明する。
みんな雪が降って大喜び。くちぱっちはゆきぱっちという雪だるまをつくる、すると、ゆきぱっちは動き、くちぱっちは彼女と仲良くなる。
彼の家族もゆきぱっちを歓迎し、一緒に夕飯を楽しみ、彼女はかまくらの中のベッドで眠る。
次の朝、かまくらが溶けてくちぱっちはゆきぱっちはいなくなったと思い落ち込むが、彼女はちゃんといた。
一緒にたまカフェに行くが、途中で「雪は降ってると綺麗だけど積ってると邪魔なんだよな」と、雪かきをしてる町のたまごっち達の話を聞いて沈むが、くちぱっちから「気にする事は無いだっち」と励まされ、たまカフェでラブリっち達と楽しく過ごすが、その帰りにお別れのときが来た。
その事を知ったくちぱっちは別れを拒むが、ゆきぱっちは「冬になったらまた会える」と告げて花飾りを残してのーすのーすぽいんとへ帰る。
後の109話「ミラクルホワイトクリスマス!」に本当に彼女は再び冬に現れ、くちぱっちと再会する。
ともみ(たまごっち)の噂を知ったらしく、彼女にも笑顔であいさつした。
サンタクロっちとアカハナっちと共にクリスマスの仕事をがんばるが、トラブルが発生した時は反省し、それでもくちぱっち達の助けを借りて仕事を終え、その後のパーティーにきずなっちが実体化した。
性格は明るく素直で、ぱっち族っぽく「~だっち」が口癖。
元が雪だからか、冷たい所や冷たいデザートを好み、109話でともみと握手した時、彼女の話によるとひんやりしてるとか。
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