カードとしての能力
アイズ・カノープス |
C 水文明 コスト3 |
クリーチャー:ディープ・マリーン 2000 |
スリリング・スリー:グランド・デビル(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグランド・デビル1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。) |
T3−相手のシールドを1枚見る。それを持ち主の墓地に置いてもよい。そうした場合、相手は自分自身の山札の上から1枚目を裏向きのままシールドに加える。 |
概要
DM-21「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜」にて登場したクリーチャー。
スリリング・スリーで相手のシールドを墓地へ置かせるという、とても面白い能力を持っている。
シールドの枚数は変わらないものの、シールド・フォースなどの対策にも使える他、相手のS・トリガーを使わせないという点も非常に優秀である。
但し、普通に使った場合だと大したアドバンテージを得られないので、他のカードと一緒に組み合わせると良いだろう。
例えば、デュエマの鬼!キクチ師範代(同型再販の禁術のカルマ カレイコでも良い)との相性はかなり良い。
それらは「いずれかのプレイヤーの山札から、手札以外のゾーンにカードが置かれる時、かわりにそのプレイヤーはそのカードを山札に加えてシャッフルする。」という効果を持っているため、このクリーチャーの能力を発動すれば、シールドを最大3枚までシールド焼却を狙うことが出来る。
ちなみに、相手の山札を減らすという点に着目して、封魔バルゾーなどの低コストバウンスを使って何度も効果を使いまわし、そのままライブラリアウトを狙うことも可能。特に封魔バルゾーはグランド・デビルなので、スリリング・スリーでヒットすることが出来るということもあり、とても相性が良い。