アクセル・シリオス
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あくせるしりおす
「ホロライブプロダクション」傘下の英語圏向け男性Vtuberグループ「HolostarsEN」所属タレント。「TEMPUS」のメンバー。
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」内英語圏向け男性グループ「ホロスターズEnglish」所属のバーチャルYouTuberで、ユニット「TEMPUS」のメンバー。
- 自己紹介の際にはエリジウム北方の出身と言っているが、好きなものの紹介の際チョコを"Choccy"とオージー英語特有の略し方をしていたことから、バーチャルオーストラリアを活動圏にしていると思われる。
- 幼少期に日本語を使う環境にいたとの事で、TEMPUSの中で特に日本語が堪能。会話はネイティブ並みで文章も漢字の筆記以外はこなせるレベルという、アーニャやIRySに並ぶホロプロ海外部署全体でもトップクラスの日本語力を持つ。
- 英語でも日本語でも口は悪め。英語配信ではFワードやSワードを乱発し、日本語配信でも言い回しはそれなりにマシだがガラの悪さがにじみ出る。だが物腰からは親しみやすさも溢れており、さしずめ「気のいい不良のあんちゃん」といった感じである。
- 日本のアニメ文化にもどっぷりと浸かっており、「俺の嫁・俺の旦那は?」というトークで野原ひろしを挙げ、「強くもないし特別でもなんでもない父親なんだけど男の中の男なんだよ!」と力説していた。
- 完璧に近い日本語能力や日本との時差をほぼ無視できる環境などを活用し、VTuber最協決定戦やRustのストリーマー鯖などにも積極的に参加しており、ホロスターズのみならず、ホロライブプロダクション、ひいてはV界隈全体の「国際性の壁」に風穴を開ける事を目標の一つに掲げ活動を行っている。
- これらのためかHololiveEN議会組で同じくオーストラリア圏で活動しており、日本語もかなり堪能なハコス・ベールズから「アイデンティティ全部持っていかれたんだけど!」とデビュー早々ウザ絡みされていた。
- 他メンバーからの評価は「陽キャのコミュ強」。顔合わせのときは警戒されていたが、その後悩んでいるときにグイグイ引っ張っていってくれる姿勢に救われたことがあるメンバーもいるとか。
- ID3期生のベスティア・ゼータとは悪口雑言で殴り(じゃれ)合う関係。
- 2024年12月17日、大学をクラス一の成績で卒業した事を配信で明かしたが、そのタイトルが“I'M GRADUATING(from University)”(直訳すると卒業しました!(大学を)って意味)と一瞬びっくりするようなタイトルだった事や、実際ホロライブプロダクションからも卒業者が出始めており、本当に彼が卒業するのかと誤解するファンも一定数いたとか。
(オーストラリアの大学だと多くは1年を2学期に分けるセメスター制を採用しており、卒業時期は年に2回あり、6月から7月がセメスター1、11月から12月はセメスター2の卒業時期の為、12月に卒業式を行うのは、オーストラリアの大学では普通である。)
- 「ホロスターズ」公式サイト内紹介ページ
- キャラクターデザイン:ギンカ氏(Twitter/HP)
- TEMPUS:リージス・アルテア/マグニ・デズモンド/アクセル・シリオス/ノワール・ヴェスパー/ガビス・ベッテル/マキナ・X・フレオン/万象院ハッカ/定水寺シンリ
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