諸元
型式番号 | RZX-4EH |
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全高 | 5.24m |
重量 | 11.36t |
概要
ユーロ・ブリタニアが開発した重武装ナイトメアフレーム。
3連装ガトリング砲2門とハンドガン、大型ランス『SDAランス』を装備し、ガトリング砲には背部の大型弾倉から弾丸が供給され圧倒的な火力と継戦能力を発揮する。
装甲にはシュロッター鋼を採用し、ブレイズ・ルミナスを停滞させることで絶大な防御力を誇る。
ビーム兵器が試験運用段階であるブリタニア軍KMFとしては当時としては最大級の火力を誇る。
活躍
大型飛行艇ガリア・グランデの攻防でアシュレイ・アシュラが搭乗。その火力でワイヴァン隊を一時圧倒するも、武装を破壊された後の戦闘で火力と防御力に特化した本機と近接主体のパイロットとの相性の悪さが目立ち撃破され、ガリア・グランデの自爆に伴い、本機も失われた。
その後本機のデータはアシュレイによってワイヴァン隊に提供されアレクサンダの改修に使用された。
関連機
パロミデス
ナイトオブフォードロテア・エルンストの専用機。
そのベース機としてアフラマズダの運用データが活用されており、肩部バインダーの武装がガトリング砲から大型ハドロン砲に変更され、フロートシステムも搭載されている。