大丈夫だ弟者 「石打ち」だよ…
プロフィール
所属 | U-17W杯ギリシャ代表 中学3年 |
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身長 | 186cm |
体重 | 74kg |
誕生日 | 2月16日(水瓶座) |
血液型 | A型 |
利き腕 | 右 |
プレイスタイル | オールラウンダー |
座右の銘 | 我々が生きるために、千億の星が死んでいる。 |
家族構成 | 祖父、祖母、母、弟、妹 |
得意技 | 999種のギリシャ式処刑法 |
趣味 | 狩猟 |
好きな本 | 悲劇の誕生 |
概要
U17W杯ギリシャ代表選手。ステファノプロス兄弟の兄。
死刑執行人の一族であるステファノ一族の末裔で、「ギリシャ式処刑法」による残忍なテニスで幾人も再起不能にして代表に名を連ねた模様。
グループリーグの日本戦のD1で弟のオリオンと共に出場し、切原赤也・遠野篤京ペアと対戦。
最初こそ切原のラフプレイと遠野の処刑法を受け劣勢だったが、ヨハネの福音書を暗唱し自分たちがステファノ一族だと気付いた遠野が切原に処刑法を当てて動けなくするほどに冷静さを失い、隙をついて「ギリシャ式処刑法CMⅩⅢ(913)願いの皿割り」で遠野の膝を壊してからは形勢が逆転、石打ちこそが究極の処刑と呟きながら、「CDⅩⅩⅦ(427)月曜日の凧揚げ」、「DLⅩⅣ(564)何回も黒豹」など幾つもの処刑法で遠野をいたぶる。
しかし、ぼろぼろになりながらも自身の処刑法を当て続けた遠野の手で解釈を受け、自身の首がもげるイメージを受け全身が麻痺して動けなくなり、試合も4-6で敗北した。
弟共々、他のギリシャメンバーからは「猟奇的な若者」と評されていた。