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概要

CV:佐久間レイ

アマノカズミとは、『トップをねらえ!』の主要キャラクター。

生年月日・2004年11月15日

沖女でも有名な才女であり、全校生徒からの有名人で「お姉さま」と呼ばれている。

いかにも才色兼備な佇まいと周囲の評価にたがわぬ実力を持つが、それは日々のたゆまぬ鍛錬に裏打ちされたものでもあり、才能を鼻にかけるような人物ではない。劣等感から自信を持てずあきらめきっていたノリコに努力の大切さを最初に伝えた人物でもある。

非常に優秀で冷静沈着だが、追い詰められると弱い部分があり、たびたびその部分をコーチオオタコウイチロウに突っ込まれていた。

コーチがるくしおん艦隊の生き残りであることや、後遺症として宇宙放射線病にかかって余命いくばくもないことを知っており、宇宙と地球の間で離ればなれになることで時間の流れに取り残され、傍に寄り添えないままコウイチロウに先立たれることを何よりも恐れている。このことも弱さのひとつであり、太陽系絶対防衛線ではウラシマ効果によって地球に残ったコーチとともに過ごせる日々をすり減らしていくことに耐えられず、戦意喪失して戦線離脱してしまい、ノリコの叱咤によって立ち直った。

病状を悪化させながらも、なんとか生きながらえていたオオタコウイチロウと2033年に結婚をして「オオタカズミ」になったが、同年12月19日にオオタは病死した。

その後、15年にわたり沖ジョのコーチを務めて後進の育成に当たっていたが、最終決戦に志願し、宇宙怪獣殲滅作戦のための最終兵器バスターマシン3号に乗り込んで宇宙に戻り、宇宙怪獣殴り込み艦隊に合流する。そしてユングから譲られたバスターマシン2号でノリコと最後の戦いに赴いた。

宇宙で行方不明となったタカヤユウゾウ提督の娘であるタカヤノリコが周囲から孤立していたことを知っていろいろと気にかけてはいたものの、戦力としてはまだまだ未熟ゆえに頼りなく思っていたが、徐々に彼女を認め、最終決戦では一心同体となって戦うことを決意するほどまでのかけがえのない戦友同士となった。

ガンバスター合体時には機体制御や火器管制を担当。

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アマノカズミ
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