概要
本作の舞台となる惑星エリアのUCEFが同組織内の特殊部隊シーズンとその開発者であるシキの反乱により死滅の危機に陥ってしまう。
その打開策として開発されたのが時空転移装置を搭載した高出力エンジン「バルドナ・ドライブ」を使用しエリアを脱出し異世界で人工子宮「ウーム」を起動させる事でエリアの人類を存続させる目的で開発されたのがアーク級戦艦「アーク・アルファ」とその主機となる本機「アルファート」である。
本機は艦長・パイロットであるオータム・フォーがアーク・アルファの危機に際し使用する事を前提として戦況に応じて後述の4種のモードを切り替えて戦う事が可能な他本機と分離しサブジェネレータのみとなったアーク・アルファからの支援砲撃する事が可能となっている。
ノーマルヴァンドゥル
メイン画像の形態で本機の基本形態
本編のムービーではこの形態で武装は右手に装備された「ヴァリアブルライフル」のみ
アーマーヴァンドゥル
テンションゲージを上げた状態でノーマルヴァンドゥルから変化させる事ができる形態で機体色が白を基調としたものから正反対の黒がメインカラーとなるのが特徴。
主兵装は「ヴァリアブルアックス」
射撃兵装が一切なくなり格闘メインになった代わりに指向性バリアである「ビッグシールド」の追加により防御力が上がっている。
ファイアヴァンドゥル
テンションゲージを上げた状態でアーマーヴァンドゥルから変化させる事ができる形態でカラーリングが黒からオレンジになり前形態と違い射撃武装のみとなる。
主兵装は「ヴァリアブルバスター」「ベルククリスタル」
このうち「ヴァリアブルバスター」は後述の「アーク・アルファ(砲撃)」や「バーストモード-VD(バルドナ・ドライブ)ランチャー」と並び本機中一二を争う強力な兵装だが扱いが非常に難しいという欠点がある。
ハイヴァンドゥル
テンションゲージを上げた状態でアーマーヴァンドゥルから変化させる事ができる本機の最終形態でカラーリングが金色をメインになるほか今までオレンジだった部分が紫色に変化し前形態を総合した形態となっているのが特徴で「ビッグシールド」の完全上位互換として実機全周囲を防御可能な「ストロングホールド」を使用できる。
武装は「ディフュージョン」「ヴァリアブルアックス」「アラウンドシュート」「ベルククリスタル」「バーストモード-VD(バルドナ・ドライブ)ランチャー」「アーク・アルファ(砲撃)」