NSMとは、Not Skip Movieの略。N.S.Mとも書く。
『Another Century's Episode:R』最大の障害として立ち塞がる。
正体
作中に挿入されるムービーが飛ばせないという事実を揶揄した表現で、「ムービーこそが最大の敵」というネタである。
「Not Skip Movie」と書くのが面倒なため単にNSMと略され、そこに『マクロスF』に登場する民間軍事プロバイダー「S.M.S」を掛けて、N.S.Mと表記されるようになった。
特に『マクロスF』最終話を基にしたミッション「二人の歌姫」に挿入されるムービーがとても長い。
クリア時間を含めて実に13分はかかる。当然、機体を出現させるための周回プレイの阻害になる。
全機体を出すためにはこれと11回戦う必要がある。
しかも、このミッションを隠しを含む全ての機体でクリアすることがトロフィーの入手条件になっている。
一度や二度ならまだいい。
数十にも及ぶ機体でクリアする際に、ムービーを一切飛ばせないのは苦痛以外の何者でもない。
よって「最大の敵」としてネタにされることになった。