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アンヘル=(中略)=ノックス

あんへるちゅうりゃくのっくす

アンヘル=(中略)=ノックスとは、同人サークル『D.I.N.S.I.S.N社』の作品『nox-project』に登場するキャラクターである。
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概要編集

アンヘル=(中略)=ノックスとは、同人サークル『D.I.N.S.I.S.N社』の作品『nox-project』に登場するキャラクターである。


フルネームは、『アンヘル==A・D・M・M・A・A・J・H・H・Z・U・P・E・A・K・K・T・P・G・L(アンナ・デュマ・ミリア・ミレイユ・アレイ・アコ・ジェニー・ホロ・ヒロ・ザック・ウイ・プリシラ・エルザ・アーキライト・カミラ・カガリ・トロイ・プリメーラ・ガル・リリィ)=ノックス。


中略部分は、全て過去に名乗った名前だとか。


全てのノックスの母親であり父親。


一代でトンデモ一族を作り上げた、歩く18禁である。



プロフィール編集

出演作品nox-project魔王式四十八手
性別女性
誕生日3月11日
出身地終焉した世界(第65999995番目の世界)
身長132cm
特技子作り創造・破壊
好きなもの愛人たち子供たち
嫌いなもの聖なるもの盲目な狂信者、子どもと愛人たちに危害を加える全て
魔王名無限の魔王
刻印の位置右目

人物編集

外見は黒髪・赤眼の女児。

黒い帯状の眼帯で右目を覆っている。


性に奔放で、服を着ることの方が珍しいとか。


外見は変幻自在だが、その年齢は3000歳を優に超える。


どの血族・種族よりも恐ろしい存在。


性格は自由奔放。

思い付きで世界を作り、うっかり壊す。


経歴編集

元々はサキュバス系の無名の悪魔だったが、『漂流物』と呼ばれる異世界から流れ着いたアイテムに触れたところ融合し、相手の能力を吸収し自分のものにするという能力を手に入れた。


その結果、他者の追随を許さぬ程の力を手にしたらしい。

得た異名は、「無限の魔王」。


存在を恐れた様々な異世界の神が台頭し、アンヘルに2つの呪いをかけた。


一つ、「如何に傷付けても死なず、灰にしても時間があれば再生する」

一つ、「水に浮かばず、鉄のように沈む」


本当は消滅をさせたかったがこれが限界だった。

と言うよりも、神々の思考はアンヘルによって書き換えられていたのだが。


今は征服に飽きて、神に代わり世界の均衡を保つ様に子供に命じながらも異世界と異世界の狭間に城を建てて隠居生活をしていたりする。


次元城(アンヘルの城)について編集

次元の狭間に存在する城、通称・次元城。

アンヘルとその愛人たち、訳ありの子どもたちが暮らす広大な城である。


城そのものの大きさはベルサイユ宮殿並みだが、その内部は次元湾曲によってとてつもなく広い。


周りには森や、城下町が広がっている。

海はなく、代わりに海に似せた湖がある。


その他編集

アンヘルの右目について編集

アンヘルの右目にはノックスの刻印があり、失明している訳ではない。

むしろ見え過ぎる程であり、その視界は全ての子どもたちの動向を見れるようになっている。


さながら、モニタールームらしい。


子どもたちの能力について編集

アンヘルの子どもたちの魔王としての能力は、全てアンヘルが有しているものである。

誕生の際に、彼女が持っている能力の中から1つをランダムで授けるらしい。


ちなみに、全く同じ能力を持つ子どもは存在しない。

アンヘルの無限の魔王たる所以と言えよう。


台詞サンプル編集

『おお、君可愛いねぇ。私の愛人にならないかな?』

『トイレットペーパーの芯でも子供ってできるんじゃないかな……?』

『別に君の主義主張を持つぶんには構わないけどね。私の愛人たちを悪く言うなら、粒子分解される覚悟はあるのかな?』


二次創作の取り扱いについて編集

二次創作やファンアートという扱いに限り、全面的にOK。許諾も必要ではありませんのでお気軽に描いてください。





関連タグ編集

nox-project アンヘルの愛人


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