CV:悠木碧
概要
皇国の特殊部隊「アルコーン」の少女。
外見はミタマより少し年上程度の少女で、山をも一撃で吹き飛ばす程の熱を掌から放出する事が可能であり、高い戦闘能力を誇る。
皇国崩壊前は全力を出すと下の画像のように容姿が変わった。
皇国の指示によりユキトたちの住むカクリを襲撃し、ミタマと激しい戦いを繰り広げる。ミタマを一度は追い詰めるも、同じアルコーンのロキの妨害に遭って敗北。その後、ロキを始めとしたアルコーンが皇都に反旗を翻した為、力も居場所も失った処をユキトに同盟を提案されて仲間となる。
アルコーンの中では、皇国末期に生まれた。
アルコーンの指揮系統が縦割りだったためか、アルコーンに所属していた頃は連絡役のロキと治癒役のティシュトリヤとしか関わりがなく、その他のアルコーンのことは伝聞程度しか知らない。
性格は妄信的で依存心が強い。アルコーンに所属していた頃は、皇帝・議会を絶対の存在と考えていた。そして皇国崩壊後はユキトの口車に乗せられて、皇国・議会復活のためにユキトたちと行動を共にするようになる。
また、アルコーンとして生まれた当初は皇国の指示に従うだけの機械の様な性格だったが、ティシュトリヤとのやり取りの中で感情が芽生え始める。
アイスクリームが大好物。
作中ではユキトたちの仲間になって以降、アイスを食べている姿が度々見られる。
ガイア編では救世御霊教聖歌隊のバンドメンバーになる。担当はベース。
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アータル:元ネタであるゾロアスター教の神