CV:斧アツシ
概要
所属 | ソビエト連邦陸軍 |
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階級 | 中尉 |
「イーダル試験小隊」指揮官。カムチャツカ半島での各国試験部隊の対BETA実戦試験を提案し、現地での各種調整を務める。
階級は中尉であるが、エリート部隊である中央戦略開発軍団に所属しており、ソ連軍内部では1ランク上の大尉相当として扱われており、イーダル試験小隊の指揮官として、ソ連機の戦術機開発を取り仕切る。
きわめて有能かつ冷徹な人物であり、他の部隊を捨て駒にしたり、部下であるクリスカとイーニァですら「消耗品」と見なすなど、目的達成のためなら手段を厭わない非情な性格。その反面、ユウヤのことはクリスカとイーニァの能力に対する「最高の触媒」と評しており、しばしば好意的な態度を見せる一面や上司の行き過ぎた行動には忠告するなど慎重な面を持つ。
「П(ペー)-3計画」と呼ばれる謎の計画を上層部とともに進めていたが、詳細は不明。また、この計画にはクリスカとイーニァに何らかの関わりがある模様。