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CV:竹内順子(EXVSMBでの配役)

概要

セシア・アウェア・プリモが育てているGダイバーの少年。プリモ曰く「レオスを独占するための切り札」の事。

プリモが彼とセシアをディストピア・フェイズに乗せてアル・アダと共倒れにさせた上でレオスを独占しようと企んでいたが、最重要機密であるEA計画を知ったセシア・アウェアがレオスを止めるべくディストピア・フェイズのサブパイロットとしてトリムを連れて行った。

今まで仲間だったレオスと戦う事に心が揺れ動くセシアにレオス抹殺を促しているように見えるが・・・?

その正体はex-の残留データから作りだされた存在で、いわばex-のクローンのようなもの。

EXVSMBONではセシア、ダークセシアに代わってラスボスを担当。

ディストピア・フェイズのコアユニットであるエクストリームガンダムMk-IIAXEに搭乗し、自らを「希望」と称してプレイヤーに襲い掛かる。

名前の元ネタは「エクストリーム」で、EXVSMBのスタッフロールでは「ex- treme」という表記になっている。

関連タグ

ガンダムEXA EXVSMB EXVSMBON

ex-

セシア・アウェア・プリモ

以下は「ガンダムEXAVS」最新話のネタバレを含みます

作中で謎の多い行動を見せる彼の目的は「自らの手で人類進化の探究を遂行する」事であった。

目的を実現させる為に邪魔となる真実の姫であるセシア・アウェアを言葉巧みに誘導し、彼女にアル・アダの精神を封印させ、なおかつ彼女の手でレオス・アロイを消滅させた。レオスの死にセシアが耐え切れない事を想定しており、セシアのホロボディを崩壊させかけた。

しかし、プリモ達ダークセシアによるフォローで立ち直ったセシアと彼女の呼びかけに応えて進化したレオスの復活によって形勢が逆転、ディストピア・フェイズを破壊されてしまった。

ディストピア・フェイズのコアユニットで脱出後はレオス達の前から姿を消すが、新たな戦いを予兆するかのような言葉を残している。

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イクス・トリム
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