イニオプテリクス
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いにおぷてりくす
石炭紀後期に生息していた全頭類。
名前の意味は「後頭部の翼(ヒレ)」。
その名の通り胸鰭が上の方についており、一見頭から生えているように見えることが特徴。
現在のギンザメ同様に海底で生活していたと思われるが、トビウオのように海上を滑空していたという説もある。
尾鰭が小さく軟弱な為、胸鰭を推進力として使ったとされている。
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いにおぷてりくす
名前の意味は「後頭部の翼(ヒレ)」。
その名の通り胸鰭が上の方についており、一見頭から生えているように見えることが特徴。
現在のギンザメ同様に海底で生活していたと思われるが、トビウオのように海上を滑空していたという説もある。
尾鰭が小さく軟弱な為、胸鰭を推進力として使ったとされている。