概要
売れっ子でエリートなフリーの忍者の山田利吉が、忍術学園のへっぽこ事務員小松田秀作に対して言った台詞。
利吉は小松田と環境・性格的な面で相性が悪く(というかほぼ一方的に小松田を苦手としている)、小松田の
- どう考えても忍者に向かない性質
- 忍者に対する認識の甘さ
- 忍者どころか普通の社会人としても危うい仕事振り
- ガチの都人である(利吉及び山田家は『氷ノ山』という秘境の山奥に住んでおり、田舎育ちである事を密かにコンプレックスに思っている)
…等にひたすら苛立ちを見せ、原作『落第忍者乱太郎』第32巻、アニメ『忍たま乱太郎』原作者プロット回32期62話『イライラするの段』で、「イライラするんだ君を見ていると!」と発言している。
なお、小松田は全く苦手意識を持たれているという事実に気付いておらず、全く反省していない。