概要
ウィーゾル改とは、『魔装機神』シリーズのメカ(画像下)。
サフィーネ・グレイスがウィーゾルを自分好みに改良した機体。
元のデザインは欠片もなく、女性の裸体に赤い化物がまとわりついたような奇抜なデザイン。後にこのデザインになった理由が補完付けされた。
改良前の時系列に当たるダークプリズンでは地上人召喚事件の際、サフィーネを操るためヴォルクルスが洗脳・変貌させる形で登場。ヴォルクルスには女性が化物に取り込まれた意匠があるため、ある意味納得いく理由付けとなっている。
その後、サフィーネが自力で洗脳から脱したと同時に元の姿に戻ったがサフィーネ自身は変貌した姿を気に入ったとの事で改良デザインの参考にすると言っていた。
魔術兵器を豊富に搭載しており、サフィーネと相性の良い機体に仕上がっている。
必殺技はエレメンタルフュージョン、アストラルバスターなど。