ウェブはバカと暇人のもの

いんたーねっとはきもちわるい

光文社より2009年に刊行された、中川淳一郎の著書。

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概要

ニュースサイトの編集者でフリーライターの中川淳一郎による著書。2009年4月17日に光文社(光文社新書)から発売された。

「頭の良い人」ではなく「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか、リアルな現実を現場の視点から描写したもの。ネット社会及びネット利用者を否定的に表現し、かつ皮肉を込めた内容の書籍で、彼の言い分は決して全てが偏見や個人的な主観という訳ではない。ネットの世界は揚げ足取りが大好きな暇なユーザーが後を絶たない故に、信用できないといったところ。