※ネタバレ注意!!!
概要
イロスマEXに登場するキャラクターでオーズンの回想のみ登場。
オーズンが過去に村長を勤めていた『押入れの国』にハムケシ、蛙ケシと共にやってきた移民。
外見は青いオーバーオールを着たウサギの消しゴムの人形。
オーズンの過去編の序盤のみ登場したが、彼の言動はオーズンの人生観に大きな影響を与える一因となった。
人物
一人称は「俺」。
饒舌で軽薄な雰囲気の人物であり、他者とのコミュニケーション能力は高いなど気力にも溢れている。
オーズンに対しては先輩ということもあって「オーズンさん」と呼び、敬語の低姿勢で接していた。
しかし、知名度こそ低いものの彼の本性はイロスマシリーズにおいても屈指のクズ野郎。
内心ではオーズンのことを「歳食ってるだけのおっさん」と思って嫌っていたらしく、捨てられそうになっている押入れの国の住民を見捨てたりと、仲間を平気で切り捨てる酷薄な人間性を持つ。
本編での活躍
初登場はストーリモード第8章のシーン7。ハムケシ、蛙ケシと共に「押入れの国」に新入りとしてやってきた。
押入れの国の住民からは暖かく受け入れられ、ウサケシ達も朝会に遅刻してしまったり仲間と喧嘩してしまったりと、ちょっとしたトラブルはあったもののそれでも新入りとして押入れの国の住民と仲良く暮らす日々を送っていた。
しかし数ヶ月後、押入れにバトルドームを置くため元々住んでいた押入れの国の人形たちが捨てられることになるという情報を聞きつけると、彼らがそれまで見せていた、多少イヤミではあったが大人しげな態度から一変、
オーズン達押入れの国の住民を口汚く罵り、「助けてくれ」と懇願するオーズンの頼みも一蹴して彼らを押入れの国から追い出した。
彼らがオーズン達を追い出したことがオーズンの心を歪ませ、オールドランドを設立させる原因になったことを考えると、イロスマXシリーズの物語を始めた元凶とも言える。
余談
ハムケシや蛙ケシの他の取り巻きは帽子をかぶったレゴ人形やポケモンBWの主人公であるトウヤやトウコがいる。
イロスマシリーズの屈指のクズ野郎でありオーズンの過去の序章辺りが胸糞悪い。
更にクズでオーズン達を追い出してオールドランドを設立させあ元凶でありながら何も制裁を受けていないためタチが悪い。