概要
1970年1月19日生、身長178.5cm、血液型AB型。山形県鶴岡市出身。既婚。
芸名の「ウド」は、名付け親である「夢麻呂」という芸人が「体だけ大きくて何も役に立たないウドの大木だな」と言った事から命名。
山形県の特産品のPRのため、山形県知事より山形の観光大使にあたる『おいしい山形大使』に任命された。
かつて放送された「ウッチャンナンチャンのウリナリ」ではウッチャンナンチャンの内村光良、歌手の千秋と「ポケットビスケッツ(ポケビ)」を結成し、1998年のNHK紅白歌合戦にライバルの「ブラックビスケッツ(ブラビ)」とともに出場を果たした。
朗らかなイメージがあるが元柔道部で初段の腕前を持ち、若い頃はヤンキーだったという経歴から本気で怒ると非常に怖く、出川哲朗と共に車内で悪質な輩に絡まれた際には連中を激しく一喝し、そこからのガンの飛ばし合いの際にも一歩も引かなかったという。一方で熟女好きという一面があり、年下と結婚したことを後輩芸人から大層驚かれたという(ただ本人曰く「18歳から灰になるまで」がストライクゾーンだとの事であり、勿論熟女も含まれており強ち間違いではない)。
コンビ仲が良い…というよりウドの相方・天野ひろゆき愛が凄まじく、彼なしの人生は考えられないという程に依存しているという。事務所の社長と喧嘩してあわやクビとなりかけた際も「相方の天野くんをよろしく頼みます」と懇願した程で、この自らを省みず相方を気にかけた心意気に感心した社長がウドを慰留したとのこと。
ただ天野からは過去に借金癖のせいで嫌われかけコンビ解散まで考えられた事があり、最終的に天野に恫喝された際には真摯に謝罪し、なんとか解散を免れた。