エウレカ・ズィータ
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えうれかずぃーた
映画『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』におけるエウレカのフルネーム。
CV:名塚佳織
映画『交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい』におけるエウレカのフルネーム。
こちらの世界でのエウレカはイマージュ(コーラリアン)が送りこんだスパイロボット…といっても機械のようなものではなく、役割に近い。
レントン・サーストンの幼馴染で、直射日光を浴びると肌が焼け爛れてしまう体質となっている。性格はテレビ版後半に近く、感情も人並みにある。
ドミニク・ソレルがいなくなってしばらくたったころ、ドーハの悲劇においてアネモネが原因で発生した異常現象により、ワルサワ研究所を強制捜査した人民解放軍に捕らえられ、過酷な生体実験の対象となっていた。寿命があとわずかしか残っておらず、課せられた使命は得られた偵察情報をイマージュに渡して人類を滅ぼすというもの。その身に課せられた過酷な運命に愛するレントンが巻き込まれることを案じている。
ホランド・ノヴァクら「ネバーランドの子供たち」からはアゲハ神話ことピーターパンのウェンディとしての役割を期待されている。しかし彼女を確保し目的の実現を目の前にして、「神話再生計画」の解釈の相違とレントンの脅迫行為を不問とした事からハップとストナーが疑念を抱き、エウレカが偽物であるという疑念を確かめようとして彼女を襲撃。結果、彼らは止めようとしたレントンを銃で撃ってしまう。
ハップとストナーはニルヴァーシュに叩き潰され惨殺。レントンも後僅かの命となる中、若返った姿となって時間を停止させたアネモネとドミニクによって決断を迫られ、レントンは神話を継ぐことを決意。レントンと共にニルヴァーシュに乗ってホランドのデビルフィッシュと交戦。
最終的にはレントンやニルヴァーシュと共にかつての約束の地、ワルサワへと帰還した。
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