概要
スマホゲーム『IdentityV』(第五人格)に登場する庭師×医師の百合カップリング。
この二人は同じゲームに参加しており、背景推理、キャラ関係マップからも過去にもこの2人に関わりががあったことが分かる。
公式ストーリー上でも庭師が日記上で医師に対しての記述をしていたり、医師が庭師を気にかけている様子が見受けられる。また、公式Twitterの庭師からの返信にも度々医師の話題が飛び出ることがある。
表記揺れ
表記揺れは庭医。絵文字では👒💉と表記されることが多い。
⚠️逆カプ
エミエマ、表記揺れは医庭。
ただ医師と庭師のカップリングが好き、という方はエミエマについても調べてみると良いだろう。
だからと言って「エマエミ」を推している方にエミエマを勧める、「エミエマ」を推している方にエマエミを勧めるなどと言った非常識な行為は避けるべきことである。
公式での関係性 ※ネタバレ注意
医師、庭師共の背景推理から、「過去、庭師は医師の患者であり、庭師は医師を信頼していた」事がわかる。
また、ホワイトサンド精神病院の壁には「lydia will always stand by lisa forever and ever(リディアはいつでもリサの側にいます)」と書かれており、リディアは医師エミリーの本名、リサは庭師エマの本名である。
庭師公式ストーリー第二話では、庭師が医師に対して、次のような記述をしている。
「エミリー…私の天使、私の良薬!
彼女の目を見ているだけで心が落ち着くわ。
これが友情の魅力っていうものなのかしら?
今日も彼女とお話ししよう。もっと彼女のことを知りたいわ。」
また、四話のゲームの場面では
「彼らを一緒にさせておくべきじゃない。
あの弁護士は彼女(医師)にとって危険よ。」と医師を心配する発言をしたり、
「これしか方法がないわ。
ごめんなさい、愛しい人。あなたの「時間」が来たわ。私の天使を助けることができて嬉しいでしょう?
だってある意味あなたは、私の一部なんだから。
ごめんなさいなの。もしかしたら、体温のないあなたこそが、私に必要だったかもしれないの。…さようなら。エミリー。あなたにこの信号が見えるといいんだけど…。私はここであなたを待っているの。私を失望させないで…」というセリフと共に、医師に自分の居場所を知らせるため、最愛のカカシを燃やすというシーンが存在する。
余談だが、庭師ストーリー3話の泥棒から逃げるために食堂から出るシーンで医師の部屋に向かうと、「エミリーさんを巻き込む訳にはいかないわ」という医師を気遣ったテロップが表示される。
キャラクター関係マップでは互いを指して好きと描かれている。
「庭師から医師への関係について」の、「庭師はかつて精神病院で医師に会ったことがあったが、彼女は荘園で医師の別の一面を再確認した」と言う文章から、恐らく庭師は医師が過去に自分を治療した医師リディアであることに気付いていると思われる。
また、「医師から庭師への関係について」の、「医師は庭師に罪悪感を抱いている」という項目から、医師も庭師が過去に自分が救えなかった患者のリサであることに気付いているとわかる。
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