概要
CV:大原さやか
別名「妖精狩りのエルザ」。
エドラスにおけるエルザ・スカーレット。エドラス王国軍第二魔戦部隊隊長。
冷酷な軍人で、エドラスの妖精の尻尾のメンバーを何人も殺害してきた。
国王とエクシードに対する忠誠心は高い。
アースランドのエルザと対峙するが、国王ファウストへの騙し討ちに利用されるなどという屈辱を味あわされ、怒りで自らの長髪を切りショートカットにした。
コードETD失敗後、アースランドのエルザと互いに全力で対峙する(この時の戦いはナツに「怪獣大決戦か!?この世が終わるのか!?」と言わしめた)が、互いに魔力を使い果たし殴り合いになり、「魔力がなくともみんな生きている」というアースランドのエルザの言葉に動揺し戦意喪失する。それまで「スカーレット」「ナイトウォーカー」という苗字で互いを呼び合っていたが、別れの際には互いを「エルザ」と認め合い、名前で呼び合った。
続編『FT100YQ』にてナツたちが再度エドラスを訪れた際に再登場したが、どういう心境の変化か国王になったミストガンに従うメイドと化していた。
(別にミストガンの趣味ではなく、ナイトウォーカーが勝手にしていることである)
その後、この二人が結婚していたことが判明。新たに娘を授かる事になるのだが、その名前とは……。
外見
騙し討ちに利用された以後は、鼻の上に傷痕が残り、自らショートカットにした。