プロフィール
レアリティ | ※SR |
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属性 | ※土 |
タイプ/武器 | ※特殊/剣・短剣 |
種族 | エルーン |
年齢 | 22歳 |
身長 | 174cm |
趣味 | イケ髪(自分的にイケてる髪型)の研究 |
好き | ダチと一緒にいること、お洒落、お花の世話とかが好きな優しい心を持ってて笑顔がキャワたんな女の子 |
苦手 | 貯金、節約、様々な方面の力加減 |
CV. | 石井マーク/市来光弘(グランブルーファンタジーヴァーサスにおける代役) |
※はチーム・ローアイン共通
概要
ローアインの友人。あのトリオの左側にいる、長い前髪が一本垂れてる方。素で喋ると北海道弁のようななまりが出る。
性格はローアイン同様チャラいも、発言などに田舎くささが出ている。二人が飽きるようなゲームでも苦情一つ言わずやり続ける、ひとつの妄想でも熱心になる等、良くも悪くも純真。「カッちん」という地元の友達の事を気にかけており、彼の行く末を楽しく見守っている。
トリオの中では顔つきも性格も一番子供っぽいが、その極め付けはイベントSR版のクリスマスメッセージ。いつもの三人にダンチョも加わってサンタ談義をしている最中、エルセムが未だにサンタの存在を信じ続けていることが唐突に判明。これには流石のダチ公も困惑を隠せないのであった(グラブル世界には実際にサンタクロースが存在するので、実はエルセムの方が正しかったりはするのだが)。
当初はローアインの付属品的な扱いでしかなかったが、イベント「とりまトッポブで。」で一変。妄想とはいえ、ゆぐゆぐという種属も大きさも何もかも違う美少(?)女と本気で付合う強い意志を見せた。そのあまりの純真ぶりとラブラブっぷり、グラブルでも異種すぎる異種カップリングを(妄想で)確立させた事、ユグドラシルに笑顔差分を作らせた功績から一躍ニッチで深い人気を獲得した。
しかし続編の「粧して臨めよ花戦」では差の大きさを実感しすぎて折れてしまい、コルワとリアルに付き合えるように動いた。しかし終盤では合コンどころではなくなった彼らの危機にユグドラシルが駆け付け・・・!?
時にはブレるよ。若いのだから
とりま、今後もローアイン共々活躍が期待される少年の一人である。
後に「チーム・ローアイン」というトリオとして実装される。
Shadowverse
同じCygames製作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、グランブルーファンタジーをテーマにしたカードパック「蒼空の騎士」にて参戦した。ローアインの能力によって手札へ加わるトークンカードである。
カード名 | スウィンガートリオ・エルセム |
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種類 | フォロワー |
クラス | ニュートラル |
コスト | 3 |
進化前 | 攻撃力:2 体力:1 |
能力 | 疾走 ファンファーレ スウィンガートリオ・トモイ1枚を手札に加える。 |
進化後 | 攻撃力:4 体力:3 |
能力 | 疾走 |
CV | 石井マーク |
※疾走…場に出たターンでも攻撃できる能力。
※ファンファーレ…手札からPPを支払って場に出たときに発動する能力。
プレイすることでトモイを手札へ加えることができる。トモイの能力を発動させることで「K・B・S・N」を入手することが可能。
中の人に関する余談
上述通り、市来光弘氏はグラブルVSにおいてエルセムを担当(代役扱い)はしているが、グラブル本編ではプレイアブル及びNPCでもキャラを担当したことはない。
そんな中、グラブルフェス2021では市来氏がゲストとして登場することになった際には衝撃が走ったのは言うまでもないだろう。実際、出演キャストには担当キャラが隣にクレジットされる形式でリストアップされている中、市来光弘氏の担当キャラ項目は空白だった。「フェス内で発表される新キャラの担当になる」などという意見も散見されているが…。
最終的には中村悠一氏と同じくプロ騎空士枠の参戦となり、「市来チャレンジ」枠での参加という形となった。
2022年にも前年と同じ市来チャレンジ枠で参戦する事になったが、この時も担当キャラクター枠は空白であったという。
こういったこともあってか、遂に2023年には「CV市来のキャラの実装はありますか?」(意訳)という質問が飛び出し、「検討中」との回答があった。
2023年5月7日開催のグラブルフェス福岡で、新規キャラクターでイカロスの追加が発表、市来氏が担当するキャラがついに実現したのである。