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概要編集

乙女ゲーム『光の魔法と勇者様』における攻略対象の1人。愛称は「オズ」。

空のように青い髪を持つクール系魔法使い。大臣の息子で、規則には厳しい優等生タイプ。

バルシャイン王国の第二王子・エドウィン・バルシャインとは幼馴染。


魔法の四大属性(火・風・水・土)すべてに適性を待ち、その全てを王立学園入学時点でパワー・コントロールともに使いこなしている才能に驕らない努力家。しかし、入学後、最初の魔法の実技講義にて宮廷魔法使いクラス以上でないと破壊できない鎧ユミエラが破壊するのを目撃したことで、プライドを打ち砕かれ、顔を真っ赤にして泣きながら立ち去る。


ユミエラのレベル99について懐疑的だったが、尊敬する第一王子・モーリス殿下が彼女を認めたことで、彼女の強さを認める(コミカライズ版とアニメ版のみ)。夏季休暇後の武術大会の魔法部門では、火と水属性でパワーを、土と風でコントロールを見せつけるパフォーマンスで満点である100点をマークしたが、その後の出番だったユミエラが披露したマキシマムパワーのブラックホール(によって発生したプチ台風)により会場がめちゃくちゃになった上に彼女の気を済ませるために300点を与えられたことで優勝は逃してしまう。


その後、ゲームのストーリーに則り、魔王戦に同行するが、この後の末路が媒体により異なっている。


ちなみに、アニメ版ではゲーム内スクショと思われる画面が多数公開されていたが、この中の一枚『裏ボス登場』シーンにて、アリシア他の攻略対象が驚きや戦うことへの躊躇いを滲ませる中、1人だけ「怪しいと思っていたんだ…!」と彼女のことを訝しんでいた様も見せている。


悪役令嬢レベル1版編集

Blu-ray初回生産特典の「ユミエラが入学式当日に記憶を取り戻したことでレベル1のまま本編を迎える」というifストーリーにおいて、原作同様、魔法の実技試験で四大属性を披露するところは同じ…だが、ユミエラにけしかけられなかったことでアリシアとの親密度が上がってないこともあり、「いくら珍しい属性に適性があっても、僕のように使いこなせてないと宝の持ち腐れ」として2人にマウントを取るという、挫折を知らない天才にありがちな幼稚な一面を見せていた。


関連タグ編集

悪役令嬢レベル99

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