カエル(Minecraft)
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かえる
ゲーム『Minecraft』に登場するカエルについて解説。
ver1.19で追加された友好Mob。
既存の沼地(湿地帯)と新しく追加されたバイオーム「マングローブの沼地」にスポーンする。
通常の沼地では橙、マングローブの沼地では白のカエルがスポーンするが、変温動物なので寒冷域の色は自然スポーンしない。
ヤギと同様ジャンプ力が高く、落下ダメージ耐性は高い。
一番小さいスライムやマグマキューブを食べる習性があり、スライムを食べるとスライムボールを、マグマキューブを食べるとフロッグライトを落とす。
構想段階ではホタルを食べる設定だったが、コミュニティから「カエルにとってホタルは有毒である」という意見が寄せられたため、急遽設定が変更された。フロッグライトはこの名残と言われている。
スライムボールで誘導・繁殖が可能。なお、先行で体験出来た実験機能ではカメと同じ海草が仮の好物になっていた。
繁殖後は近くの水場に産卵し、しばらくするとオタマジャクシが孵化する。オタマジャクシはバケツで回収でき、成長するとカエルになる。
オタマジャクシが成長する時のバイオームによってカエルの体色が異なり、熱帯域では白・温帯域では橙・寒冷域では緑のカエルになる。落とすフロッグライトの色が変わるので、欲しい色を狙うときには気を付けておきたい。
なお、現時点では倒しても経験値以外は何も落とさない。今後のアップデートで変わる可能性があるかは気になるところである。また、統合版での実装当初はカエルがヤギを食べるというパペットマペットのかえるくんもビックリのバグが確認されていた。公式が戻し忘れていたらしく現在は修正されているが、ユーザーからは好評だったようで後の公式ムービーでもネタにされている。
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