概要
主人公の敵ではなく主人公をサポートしてくれるお化け。
不気味なカカシはリーダー格。
活躍
棚田地帯を探索しているといきなり顔デカ赤ちゃんお化けが現れるが、落ちているカカシを持つと赤ちゃんお化けが寄り付かず、台座に置くと顔デカ赤ちゃんお化けが干からびるように消えていく。
置いたあとはカカシの集団が現れる。
さらに積んである子守石を崩す。
どうやらカカシと赤ちゃんお化けには因縁があるようだ…
カカシを全て台座に置き、開かずの扉の前に行くと不気味なカカシがそこの鍵をくれる。
ボス戦でもカカシの力を借りることになり、最後のカカシを台座に置くと不気味なカカシが崖に板を置いてくれる。
実は不気味なカカシは優しいのかもしれない。
分岐
実は棚田のイベントでは途中で台座にカカシを立てずに捨て場に捨てる分岐が発生する。
捨てる方は正規ルートではないのだが、ぶっちゃけるとカカシを捨てた方が時間短縮になる。
そしてトンネルに向う道中において不気味なカカシは道中で無残に破壊されている。
この場合は鍵は入手できないが、開かずの扉は巨大な手で力づくで破壊されて通れるようになる。
以後は正規ルートに合流するが、ボス戦クリア後に壊されたはずの不気味なカカシが律儀に崖に板を置いてくれる。
しかし、その直後に正規ルートとは違ってバラバラに壊れてしまう。
棚田で台座のカカシ立てを放棄しても助けてくれる不気味なカカシは本当に優しいようである。
その後
棚田地帯の思い出をクリアしてから再訪すると壊れた不気味なカカシを修理するイベントが発生し、クリアするとアクセサリーアイテム入手+自宅庭に出現し10円玉補給装置になってくれるのだが、この時頭部に使われている物が人の頭蓋骨であることが判明した。
なお修理の道中で材料集めに向かう田んぼでは赤ちゃんお化けに代わってノーマルのお化けがかなり徘徊していて、イベント時の道中より難易度が高い。特に材料周辺は狭い上にお化けの数も多いので、油断すると返り討ちに合うこともある。