概要
- 物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)
松尾芭蕉の句。人の短所を言った後は淋しい気持ちがするという意味。
本来は教訓めいた意味は無く、純粋に秋の寒さにはっとしている様子(つまり口語訳そのままの驚き)を表したと考えた方が芭蕉らしいのではないかという説もある。
文の能力は、「風を操る程度の能力」。
- 文々。新聞
「文々。」という文字はモーニング娘。などの記号を用いた名称表記が揺らいで、読みはゲームライターの名前より。
文にも他人の短所を書いたら感傷があったりするという意味?
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かっといんものいえばくちびるさむしあきのかぜ
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